What's New一覧
- 2021.12.09
【JACC
】
[2021年文献] 1日1時間以上のウォーキングは心不全死亡の低下と有意な関連を示す
- 2021.12.09
【CIRCS
】
[2021年文献] 体重過多の有無にかかわらず,高血圧または糖尿病は心血管疾患発症のリスク因子となる
- 2021.09.01
【CIRCS
】
[2021年文献] 塩味を感じとる力は血圧値と負の関連を示す
- 2021.09.01
【INTERMAP
】
[2020年文献] 健康的な植物性の食品を中心とした食事は血圧低値と関連する
- 2021.08.02
【NIPPON DATA
】
[2020年文献] 青年期~中年期の孤立性収縮期高血圧はその後のCVD死亡リスクと独立した正の関連を示す
- 2021.08.02
【Worldwide文献ニュース
】
[2020年文献] 高血圧の若年成人では,高血圧のタイプにより心血管疾患発症リスクが異なる
- 2021.01.22
【Topics
】
[特別企画]フレンチシェフ松嶋啓介氏のオンライン「塩なし」お料理教室
- 2020.11.09
【CIRCS
】
[2020年文献] 頚動脈内膜-中膜壁厚高値は脳卒中発症リスクと有意な正の関連を示す
- 2020.11.09
【吹田研究
】
[2018年文献] 頚動脈内膜-中膜壁厚の進展は心血管疾患リスクと有意な正の関連を示す
- 2020.10.01
【CIRCS
】
[2020年文献] 日本人では血漿中のNT-proBNP濃度が中程度であっても全脳卒中・虚血性脳卒中発症リスクが高くなる
- 2020.10.01
【JACC
】
[2019年文献] 血漿中のインスリン様増殖因子(IGF)-II濃度が高いほど心不全発症リスクは低い
- 2020.08.31
【JPHC
】
[2020年文献] 日本食を食べる頻度が高い人は全死亡・心血管疾患死亡リスクが低い
- 2020.08.31
【JPHC
】
[2020年文献] 年齢別・性別でみても,長時間睡眠の人は死亡リスクが高い
- 2020.06.01
【JACC
】
[2020年文献] 20歳時点から体重が大きく変化した人は将来的に心血管疾患死亡リスクが高くなる
- 2020.06.01
【CIRCS
】
[2020年文献] 笑う頻度が少ない中年男性は経時的に血圧が上昇する
- 2020.04.28
【INTERMAP
】
[2020年文献] カリウム摂取量を増やすためには,野菜・果物,魚介類,牛乳・乳製品の摂取量を増やすことが有効
- 2020.04.28
【NIPPON DATA
】
[2020年文献] 世帯単位で塩分摂取量が多い人は心血管疾患リスクが高い
- 2020.03.31
【久山町研究
】
[2020年文献] GWASに基づく多遺伝子(polygenic)スコアは虚血性脳卒中発症リスク予測に有用
- 2020.03.31
【JPHC
】
[2020年文献] 発酵大豆食品を多く食べる人は全死亡リスクが低い
- 2020.01.30
【JACC
】
[2019年文献] 降圧薬を服用している人では,血圧値と心血管疾患死亡リスクとのあいだにU字型の関連がみられる
- 2020.01.30
【JACC
】
[2016年文献] 朝食をとらない習慣は全死亡リスクと有意な正の関連がみられる
- 2019.12.26
【久山町研究
】
[2019年文献] 血清中のトランス脂肪酸濃度高値は認知症発症リスクと正の関連を示す
- 2019.12.26
【INTERMAP
】
[2019年文献] 塩分摂取量はBMIと有意な正の関連を示す
- 2019.12.02
【久山町研究
】
[2019年文献] 血清中のリポ多糖結合蛋白質濃度が高い人は心血管疾患発症リスクが高い
- 2019.12.02
【JPHC
】
[2014年文献] 居住地域の地理的剥奪の度合いと人口密度は死亡リスクと関連する
- 2019.10.31
【JPHC
】
[2019年文献] 植物性蛋白質を多くとる人は,全死亡ならびに心血管疾患死亡リスクが低い
- 2019.10.31
【JACC
】
[2018年文献] 思春期に運動部に所属し成人期の運動習慣がある男性は,冠動脈疾患死亡リスクが低い
- 2019.10.31
【APCSC
】
[2016年文献] BMIはトリグリセリドと冠動脈疾患発症リスクとの関連に影響するが,総コレステロールならびにHDL-Cとの関連には影響しない
- 2019.09.30
【久山町研究
】
[2019年文献] 血漿中のNT-proBNP値が高い人は認知症発症リスクが高くなる
- 2019.09.30
【大迫研究
】
[2018年文献] NT-proBNP値が高い人では脳卒中発症リスクが高くなるが,その関連は追跡期間が長くなると弱まる
- 2019.08.30
【Worldwide文献ニュース
】
[2019年文献] 閉経後の女性において,BMIが標準範囲内でも胴部の脂肪が多い人では心血管疾患発症リスクが有意に高い(Women’s Health Initiative)
- 2019.08.30
【Worldwide文献ニュース
】
[2019年文献] 閉経後の女性において,フライドチキンや揚げた魚介類を食べる頻度が多い人では,全死亡ならびに心血管死亡リスクが有意に高い(Women’s Health Initiative)
- 2019.07.29
【NIPPON DATA
】
[2019年文献] 従業員数29人以下の企業に勤務する人では,500人以上の企業に勤務する人に比して心血管疾患死亡リスクが高かった
- 2019.07.29
【久山町研究
】
[2016年文献] 血清尿酸値が高い人では慢性腎臓病発症リスクが高い
- 2019.07.29
【大迫研究
】
[2015年文献] 食塩摂取量が多く,アルドステロン/レニン比が大きい人では高血圧発症リスクが有意に高い
- 2019.06.28
【JACC
】
[2019年文献] 湿疹の頻度が高い人では冠動脈疾患死亡リスクが有意に増加する
- 2019.06.28
【SESSA
】
[2019年文献] DHAの血中濃度は冠動脈石灰化と負に関連する
- 2019.06.28
【久山町研究
】
[2013年文献] 全認知症,血管性認知症発症リスクと食事パターン
- 2019.05.29
【INTERMAP
】
[2018年文献] ナトリウム摂取量が多い人では,カリウム摂取による血圧への影響が小さい
- 2019.05.29
【久山町研究
】
[2017年文献] 朝と夜に測定する家庭血圧値が高い人では頸動脈内膜-中膜肥厚度が高い
- 2019.05.29
【NIPPON DATA
】
[2011年文献] ハワイ在住の日系高齢男性と日本在住の日本人高齢男性では,日常生活動作低下の危険因子が異なる(ホノルルアジア老化研究との比較)
- 2019.04.25
【JPHC
】
[2019年文献] 中高年男性の長時間労働は急性心筋梗塞発症リスクと関連する
- 2019.04.25
【JACC
】
[2015年文献] 麻疹・おたふく風邪の既往は心血管疾患死亡リスクの低下と関連する
- 2019.04.25
【REACH Registry
】
[2015年文献] 糖尿病を有するアテローム血栓症患者では心血管イベント・全死亡リスクが有意に高い
- 2019.03.28
【CIRCS
】
[2019年文献] 中年男性において,朝食から摂取するエネルギー量ならびに飽和脂肪酸と一価不飽和脂肪酸の摂取量は脳内出血発症リスクと負に関連する
- 2019.03.28
【JPHC
】
[2017年文献] 中等度以上の身体活動量は心血管疾患発症リスクと負に関連する
- 2019.03.28
【OACIS
】
[2014年文献] 急性心筋梗塞発症数の日内変動パターンは生活習慣因子と関連する
- 2019.02.26
【JPHC
】
[2019年文献] 沖縄の一般住民において,野菜・果物ならびに沖縄野菜の摂取量と心血管疾患発症リスクとのあいだに有意な関連はない
- 2019.02.26
【NIPPON DATA
】
[2015年文献] 果物と野菜の摂取量は,心血管疾患死亡リスクと関連する
- 2019.02.26
【INTERMAP
】
[2013年文献] 生の果物および果物ジュースの摂取量と血圧とのあいだに有意な関連はない
- 2019.01.29
【JPHC
】
[2018年文献] 血漿中の緑茶カテキン濃度と,脳卒中発症リスクおよび冠動脈疾患発症リスクとの関連
- 2019.01.29
【CIRCS
】
[2016年文献] 多量飲酒は血管内皮機能障害と関連する
- 2019.01.29
【JMSコホート研究
】
[2014年文献] 左室肥大の診断に用いられるCornell積などの値は,日本人では欧米人より低いレベルから心血管疾患リスクと関連
- 2018.12.25
【JACC
】
[2018年文献] 心筋梗塞と脳卒中の既往の有無にかかわらず,高齢者の日常的な歩行は肺炎死亡リスクの低下と関連
- 2018.12.25
【大迫研究
】
[2017年文献] 高血圧は,「若年高齢者」(60~74歳)でも後期高齢者(75歳以上)でも脳卒中の独立した危険因子
- 2018.12.25
【久山町研究
】
[2015年文献] ACE遺伝子多型DD型では,II型・ID型に比して高脂血症と冠動脈疾患発症リスクとの関連が強い
- 2018.11.28
【JACC
】
[2018年文献] 「生きがい」を感じることは,出産未経験または出産回数が6回以上の女性の心血管死亡リスクの低下と関連
- 2018.11.28
【CIRCS
】
[2018年文献] 1日30本以上の喫煙者では血管内皮機能が低下している
- 2018.11.28
【ホノルル心臓調査
】
[2002年文献] 高齢の日系アメリカ人男性において,抑うつ症状は全死亡の危険因子
- 2018.10.31
【CIRCS
】
[2014年文献] 中心血圧は,心臓の無症候性臓器障害(左側R波増高,ST-T異常,左室肥大)のリスクと有意に関連
- 2018.10.31
【JMSコホート研究
】
[2009年文献] 正常血圧者の心電図上左室肥大(Cornell積基準)は脳卒中発症リスクと関連する
- 2018.10.31
【ホノルルアジア老化研究(HAAS)
】
[1997年文献] 中年期の継続的な喫煙は,将来の認知機能障害と関連する
- 2018.09.28
【JACC
】
[2018年文献] 鮮魚をよく食べる人や,ω-3多価不飽和脂肪酸の摂取量が多い人では,肺塞栓症による死亡リスクが低い
- 2018.09.28
【大迫研究
】
[2018年文献] 残存歯数10本未満の人では認知機能障害のリスクが高い
- 2018.09.28
【大迫研究
】
[2016年文献] 家庭血圧と自由行動下血圧の両方の測定による「部分白衣高血圧」は,脳卒中リスクと有意に関連
- 2018.09.28
【ホノルルアジア老化研究(HAAS)
】
[2004年文献] 日常的によく歩く人では,認知症およびアルツハイマー病の発症リスクが低い
- 2018.08.28
【ERA JUMP
】
[2018年文献] 日本人男性では,腹部脂肪全体に占める内臓脂肪の割合が日系アメリカ人男性より高い
- 2018.08.28
【CIRCS
】
[2017年文献] 集団レベルでみると,1990年代後半以降も,脳卒中・冠動脈疾患に対する高血圧のインパクトは大きい
- 2018.08.28
【JPHC
】
[2015年文献] コーヒーを多く飲む人では,心疾患・脳血管疾患による死亡リスクが低い
- 2018.07.30
【JMSコホート研究
】
[2018年文献] 脂質異常症の人では軽度ST-T異常所見が脳卒中発症リスクと関連
- 2018.07.30
【NIPPON DATA
】
[2016年文献] HDL-C高値(60~79 mg/dL)の人の冠動脈疾患死亡リスクは低い
- 2018.07.30
【JACC
】
[2011年文献] コーヒー・緑茶・烏龍茶,およびカフェインの摂取量とCVD死亡リスクは,U字型に関連
- 2018.06.29
【JPHC
】
[2018年文献] 飲酒量と全死亡リスクはJ字型に関連し,飲酒者男性の「休肝日」は癌・脳血管疾患死亡リスク低下と関連
- 2018.06.29
【JMSコホート研究
】
[2008年文献] 前高血圧のリスクはBMI 23.0~24.9 kg/m2から増加
- 2018.06.29
【NIPPON DATA
】
[2005年文献] 重度の心電図異常は,全死亡リスクの独立した予測因子
- 2018.05.29
【久山町研究
】
[2017年文献] 蛋白質摂取量が多い人ほど脳卒中発症リスクが低い
- 2018.05.29
【APCSC
】
[2011年文献] アジア人では,LDL-Cやトリグリセリド高値を伴わない「単独低HDL-C血症」も冠動脈疾患発症リスクと関連
- 2018.05.29
【NIPPON DATA
】
[2006年文献] 左側R波増高は,血圧とは独立して心血管疾患死亡リスクと関連する
- 2018.04.27
【NIPPON DATA
】
[2016年文献] 非特異的な心電図所見(電気軸,構造,再分極の異常)は,既存のリスクスコアの心血管疾患死亡リスク予測能を改善させる
- 2018.04.27
【CIRCS
】
[2014年文献] トリグリセリドは,空腹時・非空腹時とも虚血性心血管疾患リスクと関連する
- 2018.04.27
【ERA JUMP
】
[2013年文献] 日本人男性では,喫煙量の多い喫煙経験者における冠動脈石灰化および大動脈石灰化のリスクが高い
- 2018.03.29
【EPOCH-JAPAN
】
[2017年文献] 糖尿病有病者の心血管疾患死亡リスクは,若年者でも高齢者でも高い
- 2018.03.29
【JACC
】
[2016年文献] 便通の頻度は心血管疾患死亡リスクとは関連していなかったが,心血管危険因子への曝露のマーカーである可能性がある
- 2018.03.29
【ホノルルアジア老化研究(HAAS)
】
[2003年文献] 中年期の喫煙者において,喫煙量はアルツハイマー病の発症リスクと関連する
- 2018.02.28
【NIPPON DATA
】
[2015年文献] 高血圧に対する過体重・肥満の影響は,1980年から2010年にかけて大きくなってきている
- 2018.02.28
【JPHC
】
[2015年文献] 社会経済的に豊かではない地域に居住していること(neighborhood deprivation)は脳卒中発症リスクと関連する
- 2018.02.28
【高島循環器疾患発症登録研究
】
[2014年文献] 1989~2005年の脳卒中発症例および急性心筋梗塞発症例の急性期(28日以内)死亡率に大きな変化はみられず
- 2018.01.31
【JPHC
】
[2017年文献] チョコレートの摂取量が多い女性では脳卒中発症リスクが低い
- 2018.01.31
【JMSコホート研究
】
[2015年文献] 心電図上QTc時間は心血管疾患死亡リスクと累進的に関連し,心臓突然死リスクとはJ字型に関連
- 2018.01.31
【JPHC
】
[2013年文献] 飽和脂肪酸の摂取量は,脳卒中リスクとは負の関連,心筋梗塞リスクとは正の関連を示す
- 2017.12.25
【CIRCS
】
[2017年文献] 1963~2013年の50年間で,血圧が低下する一方でBMIが増加
- 2017.12.25
【久山町研究
】
[2017年文献] 気流制限のある人では,頸動脈硬化が進展している
- 2017.12.25
【NIPPON DATA
】
[2016年文献] 食事からとるNa/K比が高いほど,脳卒中死亡,心血管疾患死亡および全死亡リスクが有意に高い
- 2017.11.29
【JMSコホート研究
】
[2017年文献] BMIと脳卒中: 男性では≦18.5 kg/m2,女性では≧30.0 kg/m2でリスク上昇
- 2017.11.29
【CIRCS
】
[2017年文献] 毎年の心電図検査で心筋虚血所見が悪化した人では,心血管疾患発症リスクが高い
- 2017.11.29
【JPHC
】
[2017年文献] 調査前5年間に一度でも非就業の状況にあった人では,継続して就業していた人よりも脳卒中発症・死亡リスクが高い
- 2017.10.30
【吹田研究
】
[2015年文献] 腹囲が大きい人では,その後さらに腹囲が増加すると糖尿病発症リスクが上昇
- 2017.10.30
【NIPPON DATA
】
[2014年文献] 女性では,糖質(炭水化物)の割合が少ない食事が心血管疾患死亡・全死亡リスク低下と関連
- 2017.10.30
【JACC
】
[2010年文献] 昼寝の習慣をもつ人では全死亡リスクおよび心血管疾患死亡リスクが高い
- 2017.09.29
【久山町研究
】
[2017年文献] 家庭血圧の日間変動性は,血圧値そのものとは独立して認知症発症リスクと関連する
- 2017.09.29
【岩手県北地域コホート研究
】
[2017年文献] 心房細動有病者では,脳卒中および心不全の発症リスクが非有病者より高い
- 2017.09.29
【CIRCS
】
[2016年文献] 1990~2000年代にかけて糖尿病の有病率は増加し,心血管疾患発症に対する人口寄与割合も顕著に増加
- 2017.09.29
【JPHC
】
[2011年文献] 身長と脳卒中発症リスクは負の関連を示す
- 2017.08.31
【久山町研究
】
[2016年文献] 週1回以上運動する人ではアルツハイマー病の発症リスクが低い
- 2017.08.31
【久山町研究
】
[2017年文献] 残存歯数が少ない人ほど認知症の発症リスクが高い
- 2017.08.31
【JALS
】
[2010年文献] 欧米よりBMIの低い日本人でも,心血管疾患予防のためには積極的な体重管理が重要
- 2017.07.20
【ホノルルアジア老化研究(HAAS)
】
[2000年文献] 中年期の少量~中程度飲酒者では,高齢期の認知機能低下リスクが有意に低い
- 2017.07.20
【ホノルルアジア老化研究(HAAS)
】
[1999年文献] 日系人男性の血管性認知症: 原因として多いのはラクナ梗塞で,有意な危険因子は加齢,心疾患既往,および血糖高値
- 2017.07.20
【ホノルルアジア老化研究(HAAS)
】
[1997年文献] 軽度の認知症では,家族がそうとは認識していない「見過ごされた認知症」の割合が高い
- 2017.07.20
【ホノルルアジア老化研究(HAAS)
】
[1996年文献] ハワイに移住した高齢の日系アメリカ人男性では,アルツハイマー病の有病率が日本人より高く欧米とは同等
- 2017.07.20
【ホノルルアジア老化研究(HAAS)
】
[1995年文献] 中年期の収縮期血圧が高いほど,25年後の認知機能低下のリスクが高い
- 2017.06.29
【吹田研究
】
[2017年文献] 10年後の心房細動予測スコアを開発
- 2017.06.29
【久山町研究
】
[2017年文献] 認知症とアルツハイマー病の有病率および発症率は経時的に増加したが,5年生存率は改善
- 2017.06.29
【久山町研究
】
[2016年文献] 1986~2014年にかけて,剖検例における認知症およびアルツハイマー病の有病率が増加
- 2017.06.29
【久山町研究
】
[2015年文献] 中年期の喫煙,および中年期~高齢期の継続的な喫煙は,認知症発症リスクと強く関連
- 2017.05.16
【JPHC
】
[2014年文献] 米飯の摂取量は,心血管疾患の発症リスクおよび死亡リスクのいずれとも関連しない
- 2017.05.16
【JPHC
】
[2010年文献] 米飯を多く食べる女性では,2型糖尿病の発症リスクが高い
- 2017.05.16
【JACC
】
[2011年文献] 米飯を多く食べる男性では,心血管疾患死亡リスクが低い
- 2017.04.11
【Topics
】
[開設10周年記念座談会]わが国の循環器疫学研究の過去・現在・未来(後編)
- 2017.03.30
【Topics
】
[開設10周年記念座談会]わが国の循環器疫学研究の過去・現在・未来(前編)
- 2017.03.09
【大迫研究
】
[大迫研究30周年記念講演]家庭血圧の世界基準を生んだ大迫研究のこれまでとこれから
- 2017.02.24
【学会報告
】
[学会報告・第17回日本動脈硬化教育フォーラム] 「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017年版」では吹田スコアによる冠動脈疾患発症の絶対リスク評価を採用
- 2017.01.30
【NIPPON DATA
】
[2016年文献] 食事からの摂取エネルギー量が多い男性では全死亡リスクが高い
- 2017.01.30
【JACC
】
[2016年文献] テレビの視聴時間が長い人では,肺塞栓症死亡リスクが高い
- 2017.01.30
【大迫研究
】
[2014年文献] パーソナリティと高次生活機能低下のリスク
- 2017.01.30
【ERA JUMP
】
[2013年文献] 日系アメリカ人男性の肝臓脂肪量は,白人男性より多く,日本人男性より少ない
- 2016.12.21
【NIPPON DATA
】
[2015年文献] 総コレステロール高値は心血管疾患死亡の危険因子
- 2016.12.21
【NIPPON DATA
】
[2015年文献] 心電図上のPR延長は,長期的な全死亡および心血管疾患死亡リスクとは関連しない
- 2016.12.21
【ERA JUMP
】
[2013年文献] 変性LDLの指標であるLOX-1リガンドの血清中濃度は,白人男性では頸動脈IMTと関連するが,日本人男性では関連しない
- 2016.12.21
【久山町研究
】
[2013年文献] 白衣高血圧でも頸動脈硬化は進展している
- 2016.11.04
【滋賀国保コホート研究
】
[2010年文献] 高血圧かつ喫煙習慣のある男性では,どちらか一方の人よりも長期的な医療費が高くなる
- 2016.11.04
【滋賀国保コホート研究
】
[2008年文献] 糖尿病有病者の医療費は,非有病者の約2倍
- 2016.11.04
【滋賀国保コホート研究
】
[2007年文献] 蛋白尿の人の長期的な医療費は,蛋白尿のない人より高額
- 2016.11.04
【滋賀国保コホート研究
】
[2007年文献] 肥満の人の医療費は,非肥満にくらべて有意に高い
- 2016.11.04
【滋賀国保コホート研究
】
[2007年文献] 危険因子の保有数が同じ場合,過体重の人の医療費は正常体重の人より高額になる
- 2016.11.04
【滋賀国保コホート研究
】
[2006年文献] 高血圧と糖尿病の両方をもつ人では,どちらか一方の人よりも長期的な医療費が高くなる
- 2016.11.04
【滋賀国保コホート研究
】
[2005年文献] 高血圧は,ステージを問わず医療費増加の要因となる
- 2016.10.28
【大迫研究
】
[2016年文献] 高次生活機能(とくに知的活動)の低下は脳卒中の予測因子
- 2016.10.28
【吹田研究
】
[2016年文献] 高血圧者の冠動脈疾患の生涯リスクは,非高血圧者の約2倍
- 2016.10.28
【久山町研究
】
[2012年文献] 日本人における空腹時血糖およびHbA1cの糖尿病診断のためのカットオフ値は,米国糖尿病学会の基準とほぼ同じ
- 2016.09.30
【久山町研究
】
[2016年文献] 糖尿病有病者では脳(とくに海馬)の萎縮が進行しやすい
- 2016.09.30
【岩手県北地域コホート研究
】
[2015年文献] 心房細動は全死亡および心血管疾患死亡リスクの増加と関連する
- 2016.09.30
【JPHC
】
[2015年文献] 農林水産業の男性では,就業中の座位の時間が長いと全死亡リスクが高い
- 2016.08.29
【CIRCS
】
[2014年文献] 高感度CRP高値は,脳卒中既往を伴う認知症のリスクと関連する
- 2016.08.29
【JPHC
】
[2014年文献] 女性における社会的地位の不一致,とくに「資格過剰」は脳卒中発症リスクと関連
- 2016.08.29
【CIRCS
】
[2016年文献] 心電図上のJ点上昇は心臓突然死リスクと関連する
- 2016.08.29
【APCSC
】
[2004年文献] 空腹時血糖値は脳卒中や虚血性心疾患の発症リスクと直線的に関連する
- 2016.07.06
【Topics
】
[座談会]心血管疾患予防の最前線:潜在性動脈硬化をとらえる
- 2016.07.06
【SESSA
】
[2016年文献] 変性LDLの指標であるLOX-1リガンドの血清中濃度は,頸動脈の潜在性動脈硬化と関連する
- 2016.07.06
【SESSA
】
[2015年文献] リポ蛋白関連ホスホリパーゼA2(Lp-PLA2)活性は頸動脈の潜在性動脈硬化と関連するが,因果関係は支持されず
- 2016.07.06
【SESSA
】
[2015年文献] 上腕-足首脈波伝播速度(baPWV)が大きいほど,冠動脈石灰化の有所見率が高い
- 2016.07.06
【SESSA
】
[2015年文献] 全HDL粒子濃度は,HDL-Cとは独立して頸動脈硬化と関連する
- 2016.07.06
【SESSA
】
[2014年文献] 潜在性冠動脈硬化は白人男性のほうが進展しているものの,若年になるほど日本人男性との差は縮まる(MESA+SESSA)
- 2016.07.06
【SESSA
】
[2014年文献] リポ蛋白分画の一部(全LDL,small LDL,全VLDLおよびsmall VLDL)は冠動脈石灰化と関連する
- 2016.07.06
【SESSA
】
[2013年文献] 『動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012年版』の脂質管理区分は,一般住民の頸動脈硬化の進展度と一致
- 2016.06.30
【久山町研究
】
[2014年文献] 足関節上腕血圧比(ABI)≦0.9は,心血管疾患および冠動脈疾患発症リスクと関連
- 2016.06.30
【ERA JUMP
】
[2013年文献] 日本人,韓国人,白人男性のBMIは冠動脈カルシウムと関連
- 2016.06.30
【APCSC
】
[2012年文献] BMIにかかわらず,血圧は心血管疾患,冠動脈疾患,虚血性脳卒中,出血性脳卒中の発症リスクと直線的に関連
- 2016.05.26
【JPHC
】
[2016年文献] 朝食をとる頻度が高い人では,脳卒中(とくに脳出血)の発症リスクが低い
- 2016.05.26
【ERA JUMP
】
[2014年文献] 日本人男性の冠動脈石灰化の発症率は白人より低く,その差には血清長鎖n-3系多価不飽和脂肪酸値が関与している
- 2016.05.26
【久山町研究
】
[2013年文献] 血清アンジオポエチン様蛋白2高値は糖尿病の独立した危険因子
- 2016.05.26
【Worldwide文献ニュース
】
[2015年文献] CKDと貧血はいずれも心房細動新規発症の危険因子であり,両者の合併でさらにリスクが増加(茨城県健康研究)
- 2016.04.28
【大迫研究
】
[2014年文献] 動物性蛋白質の摂取量が多いほど,高次生活機能低下のリスクが低い
- 2016.04.28
【久山町研究
】
[2013年文献] この50年間で,虚血性心疾患や大動脈解離・大動脈瘤による突然死が増加
- 2016.04.28
【Worldwide文献ニュース
】
[2015年文献] 地中海食は虚血性脳卒中リスクの低下と関連するが,出血性脳卒中とは関連なし(REGARDS)
- 2016.04.12
【学会報告
】
[学会報告・日本循環器学会2016] 岩手県北・沿岸心疾患発症登録,J-HOP,Miyagi AMI Registry,NIPPON DATA80,SESSA,高畠研究,田主丸研究
- 2016.03.29
【JACC
】
[2015年文献] 野菜・果物の摂取頻度が低い人では,マルチビタミン剤の摂取が脳卒中死亡リスク低下と関連
- 2016.03.29
【久山町研究
】
[2015年文献] ACE遺伝子多型DD型をもつ人では,高脂血症と冠動脈疾患発症リスクとの関連が強い
- 2016.03.29
【久山町研究
】
[2012年文献] HOMA-IRとMatsuda indexで評価したインスリン抵抗性は,心血管疾患発症リスクと有意に関連
- 2016.03.29
【Worldwide文献ニュース
】
[2015年文献] 定期的な身体活動は血管疾患のリスクを低下させるが,毎日行う人でのリスクの低下度は週に数回の人にくらべて大きくない(Million Women Study)
- 2016.03.29
【Worldwide文献ニュース
】
2015年11~12月の循環器疫学注目文献リスト
- 2016.02.26
【JPHC
】
[2015年文献] HbA1cの高値だけでなく低値も心血管疾患発症リスクと関連
- 2016.02.26
【JMSコホート研究
】
[2015年文献] 心電図上QT延長は,左室肥大のない人でも脳卒中発症リスクと関連
- 2016.02.26
【ERA JUMP
】
[2006年文献] 日本人男性の内臓脂肪面積は,腹囲が同レベルの白人男性より大きい
- 2016.02.17
【学会報告
】
[学会報告・日本疫学会2016]EPOCH-JAPAN,福島県県民健康調査,久山町研究,岩手県北地域コホート研究,JACC,NIPPON DATA,大迫研究,SESSA
- 2016.01.27
【JPHC
】
[2015年文献] 糖尿病をもつ人の全死亡・循環器疾患死亡リスクは高い
- 2016.01.27
【NIPPON DATA
】
[2014年文献] 長鎖n-3系多価不飽和脂肪酸の摂取量が多いほど,心血管疾患死亡リスクが低い
- 2016.01.27
【APCSC
】
[2012年文献] 糖尿病と心血管疾患リスクの関連は,肥満の有無を問わず同程度
- 2016.01.15
【Topics
】
[対談]わが国の循環器疾患絶対リスク評価ツールを臨床で活用するために
- 2015.12.25
【吹田研究
】
[2016年文献] 高血圧者と非高血圧者の脳卒中生涯リスクの差は,若年世代のほうが大きい
- 2015.12.25
【EPOCH-JAPAN
】
[2015年文献] JAS2012のリスク評価チャートによる冠動脈疾患の推算死亡率は実測値より高く,高リスクの人ほどその差が大きい
- 2015.12.25
【NIPPON DATA
】
[2014年文献] 非特異的な心電図所見(電気軸,構造,再分極の異常)をもつ人では,心血管疾患死亡リスクが高い
- 2015.12.16
【学会報告
】
[学会報告・日本高血圧学会2015] シンポジウム「国民の血圧低下のためのポピュレーション戦略」,久山町研究,吹田研究,高畠研究ほか
- 2015.11.30
【Worldwide文献ニュース
】
[2014年文献] 潜在性冠動脈硬化は白人男性のほうが進展しているものの,若年世代ほど日本人男性との差は小さい(MESA+SESSA)
- 2015.11.30
【吹田研究
】
[2014年文献] 都市部一般住民の10年間の冠動脈疾患発症リスクを予測する「吹田スコア」を作成
- 2015.11.30
【INTERMAP
】
[2010年文献] ナトリウム摂取源として,日本,米国,イギリスでは加工食品中の塩,中国では自宅の食事で使う塩が多い
- 2015.11.30
【JPHC
】
[2008年文献] 男性では,社会的サポートの度合いが低いほど脳卒中死亡リスクが高い
- 2015.10.30
【JPHC
】
[2014年文献] 肺炎クラミジア感染は冠動脈疾患および心筋梗塞発症リスクと関連
- 2015.10.30
【APCSC
】
[2009年文献] 喫煙は,BMIと冠動脈疾患発症リスクとの関連を強める
- 2015.10.30
【NIPPON DATA
】
[2008年文献] 高血圧の家族歴は本人の脳卒中死亡リスクと有意に関連するが,脳卒中家族歴は関連せず
- 2015.10.30
【Worldwide文献ニュース
】
[2014年文献] 5.1g以上の塩分摂取は世界で年間165万人の心血管死に寄与(Global Burden of Disease NUTRICODE)
- 2015.09.30
【Topics
】
[Editorial View] 「日本発」のHypertension誌総説: 血圧高値は,脳卒中や虚血性心疾患以外の疾患の危険因子でもある
- 2015.09.30
【Worldwide文献ニュース
】
[2014年文献] 社会的なネットワークが小さい人では脳卒中発症リスクが高い(ARIC)
- 2015.09.30
【ERA JUMP
】
[2015年文献] 炎症マーカーと潜在性動脈硬化との関連はみられず
- 2015.09.30
【NIPPON DATA
】
[2009年文献] 心電図上の異常Q波は心血管疾患死亡の重要な予測因子
- 2015.09.30
【Worldwide文献ニュース
】
2015年5~6月の循環器疫学注目文献リスト
- 2015.08.26
【吹田研究
】
[2015年文献] 高血圧と過体重は心房細動の危険因子であり,両者の合併でさらにリスクが増加
- 2015.08.26
【久山町研究
】
[2014年文献] 1988~2002年にかけ,糖尿病は男性14.6%→20.8%,女性9.1%→11.2%と有意に増加
- 2015.08.26
【JPHC
】
[2013年文献] 10年間の脳卒中発症率を予測する新たなモデルを作成
- 2015.08.26
【大迫研究
】
[2007年文献] 24時間ABP(とくに夜間血圧)は随時血圧よりも頸動脈硬化との関連が強い
- 2015.07.28
【岩手県北地域コホート研究
】
[2014年文献] 男性の徐脈(60拍/分未満)は心血管イベントの独立した危険因子
- 2015.07.28
【JMSコホート研究
】
[2008年文献] 1990年代の脳卒中発症率は,心筋梗塞発症率にくらべて顕著に高い
- 2015.07.28
【Worldwide文献ニュース
】
[2014年文献] 呼吸機能低下や気流閉塞のある人は心房細動リスクが高い(ARIC)
- 2015.06.23
【Topics
】
[疫学レクチャー第6回] 牛乳の摂取と全死亡リスク:欧米と日本で異なる関連
- 2015.06.23
【JACC
】
[2015年文献] 牛乳を月に1~2回以上飲む男性では全死亡リスクが低下
- 2015.06.23
【Worldwide文献ニュース
】
[2013年文献] 乳製品由来脂肪の摂取の指標であるペンタデカン酸の血中レベルが高いほど,心血管イベント・冠動脈イベントのリスクが低下(MESA)
- 2015.06.11
【学会報告
】
[学会報告・日本循環器学会2015]日高コホート研究,久山町研究,岩手県北地域コホート研究,岩手県北心疾患発症登録,NIPPON DATA,SESSA,吹田研究,高畠研究ほか
- 2015.05.28
【EPOCH-JAPAN
】
[2013年文献] 蛋白尿とeGFRは,互いに独立して心血管疾患死亡リスクと関連
- 2015.05.28
【Worldwide文献ニュース
】
[2014年文献] 脳内微小出血の関連因子(Framingham Heart Study)
- 2015.05.28
【Worldwide文献ニュース
】
[2014年文献] 食事に添加される糖分からの摂取エネルギー量が多い人では,心血管疾患死亡リスクが高い(NHANES)
- 2015.05.28
【Worldwide文献ニュース
】
2015年3~4月の循環器疫学注目文献リスト
- 2015.04.30
【EPOCH-JAPAN
】
[2015年文献] 血圧と総コレステロールは,冠動脈疾患死亡リスクには相乗的に寄与するが,脳卒中死亡に対しては独立に寄与する
- 2015.04.30
【EPOCH-JAPAN
】
[2014年文献] 降圧薬服用者の心血管疾患死亡リスクは非服用者より高い
- 2015.04.30
【EPOCH-JAPAN
】
[2012年文献] 若・中年者では総コレステロール高値が冠動脈疾患死亡リスクと関連
- 2015.04.30
【EPOCH-JAPAN
】
[2012年文献] 75歳以上の超高齢者でも,130 / 85 mmHg以上の血圧は心血管疾患死亡リスクと関連
- 2015.04.30
【EPOCH-JAPAN
】
[2012年文献] 喫煙者の高血圧は冠動脈疾患死亡と脳梗塞死亡,総コレステロール高値は冠動脈疾患死亡リスクをさらに増加させる
- 2015.04.30
【EPOCH-JAPAN
】
[2011年文献] 喫煙に起因する早期死亡は,男性で年間約11万人,女性で約1万2000人
- 2015.04.30
【EPOCH-JAPAN
】
[2008年文献] 血圧は全死亡リスクに関連し,とくに若年層で顕著
- 2015.04.30
【Worldwide文献ニュース
】
2015年1~2月の循環器疫学注目文献リスト
- 2015.04.10
【Worldwide文献ニュース
】
[2014年文献] 継続的に多量飲酒する男性では認知機能の低下が早い(Whitehall II Study)
- 2015.04.10
【NIPPON DATA
】
[2013年文献] 牛乳・乳製品の摂取量が多い女性は心血管疾患死亡リスクが低い
- 2015.04.10
【JACC
】
[2013年文献] 野菜豊富な食事パターン,乳製品豊富な食事パターンの強さは,それぞれ心血管疾患死亡リスク低下と関連
- 2015.04.10
【APCSC
】
[2004年文献] トリグリセリド高値は冠動脈疾患と脳卒中の独立した予測因子
- 2015.03.31
【Topics
】
[疫学レクチャー第5回] 疫学メタ解析のよみかた
- 2015.03.31
【APCSC
】
[2005年文献] 主要な危険因子と心血管疾患発症リスクとの関連は,アジアとオーストララシアで同様
- 2015.03.31
【APCSC
】
[2012年文献] 前高血圧,拡張期高血圧,収縮期高血圧,収縮期・拡張期高血圧は,いずれも心血管疾患発症リスクと関連
- 2015.03.31
【APCSC
】
[2004年文献] BMIは,地域を問わず脳卒中リスク,虚血性心疾患リスクと正の関連
- 2015.03.31
【APCSC
】
[2003年文献] 総コレステロール値は冠動脈疾患および虚血性脳卒中リスクと関連
- 2015.03.31
【APCSC
】
[2003年文献] 収縮期血圧と平均血圧は心血管疾患リスク予測能が高い
- 2015.03.31
【APCSC
】
[2003年文献] 60歳未満では収縮期血圧10 mmHg低下により脳卒中リスクが半減
- 2015.03.31
【APCSC
】
[2003年文献] 糖尿病有病者の心血管疾患死亡リスクは,地域にかかわらず非有病者の約2倍
- 2015.02.26
【学会報告
】
[学会報告・日本疫学会2015] CIRCS,EPOCH-JAPAN,日高コホート研究,久山町研究,IPHS,岩手県北地域コホート研究,NIPPON DATA2010
- 2015.02.26
【久山町研究
】
[2014年文献] 牛乳および乳製品の摂取量が多いほどアルツハイマー病の発症リスクが低い
- 2015.02.26
【JACC
】
[2009年文献] 果物,野菜,豆類の摂取頻度は心血管疾患死亡リスクの低下と有意に関連
- 2015.01.30
【岩手県北地域コホート研究
】
[2013年文献] LDL-C値正常者の急性心筋梗塞+突然死リスク予測に有用な脂質パラメータ
- 2015.01.30
【CIRCS
】
[2014年文献] 1日3合超の多量飲酒は心房細動発症リスクと関連
- 2015.01.30
【大迫研究
】
[2008年文献] 仮面高血圧はCKDの有病率と有意に関連
- 2015.01.09
【Worldwide文献ニュース
】
[2014年文献] 30歳の高血圧者では,非高血圧者より心血管疾患の発症が5年早い(CALIBER)
- 2015.01.09
【Topics
】
[疫学レクチャー第4回] 血圧と12の心血管疾患リスク:英国の大規模プライマリケアコホート CALIBERより
- 2014.12.26
【大迫研究
】
[2013年文献] 夜間の自由行動下血圧はCKD発症の予測因子
- 2014.12.26
【JPHC
】
[2012年文献] 高感度CRP高値は心筋梗塞発症リスクと関連
- 2014.12.26
【ERA JUMP
】
[2012年文献] 40代男性の大動脈石灰化は,大動脈スティフネス進展と関連
- 2014.12.26
【Worldwide文献ニュース
】
[2013年文献] 高血圧罹病期間が長いほど,抗血管新生ペプチドであるエンドスタチンの血清値が高い(PIVUS+ULSAM)
- 2014.11.28
【吹田研究
】
[2014年文献] 口腔衛生異常(歯周病,不正咬合,歯牙喪失,歯肉出血)の保有数は高血圧と関連
- 2014.11.28
【JPHC
】
[2013年文献] 大気中粒子状物質への長期的な曝露は心筋梗塞発症リスク
- 2014.11.28
【大迫研究
】
[2012年文献] 家庭SBPとその日間変動は,喫煙経験者でのみ脳梗塞発症リスクと関連する
- 2014.11.14
【学会報告
】
[学会報告・日本高血圧学会2014] 日高コホート研究,久山町研究,IDHOCO,日中労災過労死研究,NIPPON DATA2010,大迫研究,吹田研究,亘理町研究
- 2014.10.31
【Worldwide文献ニュース
】
[2013年文献] 粒子状物質(PM2.5,PM10)への長期的な曝露は,欧州の環境基準値未満であっても急性冠症候群リスクと関連(ESCAPE Project)
- 2014.10.31
【Worldwide文献ニュース
】
2014年5~6月の循環器疫学注目文献リスト
- 2014.10.31
【Seven Countries Study
】
[2014年文献] 男性の尿酸値は左室肥大と関連する
- 2014.10.31
【Seven Countries Study
】
[2013年文献] レムナント様リポ蛋白コレステロール値は,高血圧発症の独立した予測因子
- 2014.10.31
【NIPPON DATA
】
[2005年文献] わが国の心房細動の推定有病者数は,1980~2000年にかけて約39→73万人と顕著に増加
- 2014.09.24
【久山町研究
】
[2013年文献] 血清アンジオポエチン様蛋白2値は慢性腎臓病(CKD)と関連
- 2014.09.24
【大迫研究
】
[2012年文献] 無症候性脳血管病変は夜間ABPと,頸動脈硬化は家庭血圧と関連が強い
- 2014.09.24
【JACC
】
[2010年文献] 食事からの葉酸およびビタミンB6の摂取量が多いほど,心血管疾患死亡リスクが減少する
- 2014.09.24
【JACC
】
[2009年文献] 高齢者でも健康的な生活習慣の数が多いほど死亡リスクが低下
- 2014.08.28
【Topics
】
疫学レクチャー第3回 トリグリセライド測定標準化の現状とその疫学的な意義
- 2014.08.28
【Worldwide文献ニュース
】
[2013年文献] ナッツ類の摂取頻度が多いほど,全死亡リスクが低下(NHS+HPFS)
- 2014.08.28
【久山町研究
】
[2014年文献] non-HDL-C高値は,冠動脈疾患とアテローム血栓性脳梗塞の危険因子
- 2014.08.28
【NIPPON DATA
】
[2012年文献] 糖尿病/耐糖能異常の人は平均余命が短い
- 2014.08.28
【大迫研究
】
[2007年文献] 24時間ABPMによる動脈硬化指標は心血管疾患死亡リスクとU字型の関連
- 2014.07.30
【吹田研究
】
[2013年文献] CKDは,高血圧の人でのみ頸動脈硬化と関連
- 2014.07.30
【NIPPON DATA
】
[2013年文献] 心房期外収縮は心血管疾患死亡の独立した予測因子
- 2014.07.30
【JPHC
】
[2009年文献] 肥満の少ない日本人でも,メタボリックシンドロームは虚血性心血管疾患の予測因子
- 2014.07.30
【Worldwide文献ニュース
】
[2013年文献] 若年性認知症の危険因子(スウェーデンの徴兵登録者 約49万人)
- 2014.07.30
【Worldwide文献ニュース
】
2014年3~4月の循環器疫学注目文献リスト
- 2014.06.27
【NIPPON DATA
】
[2012年文献] 高血圧をもつ人の平均余命は正常血圧の人より短い
- 2014.06.27
【大迫研究
】
[2014年文献] 家庭SBPによる日間変動と認知機能低下リスクが関連
- 2014.06.27
【大迫研究
】
[2008年文献] 果物と野菜の摂取量が多いほど高血圧リスクが低下する
- 2014.06.27
【Worldwide文献ニュース
】
[2013年文献] 各脂肪酸の血中濃度と虚血性脳卒中,アテローム血栓性脳梗塞,ラクナ梗塞との関連(WHI Observational Study)
- 2014.05.27
【Worldwide文献ニュース
】
[2013年文献] global longitudinal strain(GLS)により評価した左室機能障害は無症候性脳病変と関連(CABL)
- 2014.05.27
【Worldwide文献ニュース
】
2014年1~2月の循環器疫学注目文献リスト
- 2014.05.27
【久山町研究
】
[2013年文献] 男性では,メタボリックシンドロームと抑うつ状態が関連
- 2014.05.27
【吹田研究
】
[2013年文献] 腹囲/身長比は中年男性の心血管疾患と冠動脈疾患,中年女性の脳卒中リスクと関連
- 2014.05.27
【大迫研究
】
[2008年文献] 家庭血圧と家庭心拍数の日間変動性は,心血管疾患死亡リスクの予測因子
- 2014.04.28
【INTERMAP
】
[2013年文献] 生野菜の摂取量は,調理済野菜よりも血圧との負の関連が強い
- 2014.04.28
【大迫研究
】
[2009年文献] 家庭血圧の各指標のうち,脳卒中発症リスクとの関連が強いのはSBP
- 2014.04.28
【Worldwide文献ニュース
】
[2013年文献] 心房細動は,脳卒中既往にかかわらず認知症と関連(メタ解析)
- 2014.04.28
【大迫研究
】
[1997年文献] 夜間の血圧低下が不十分な人(inverted dipper)では全死亡,心血管疾患死亡リスクが高い
- 2014.04.14
【学会報告
】
[学会報告・日本循環器学会2014] 久山町研究,岩手県北地域コホート研究,JMSコホート研究,吹田研究,高畠研究,亘理町研究
- 2014.03.27
【久山町研究
】
[2013年文献] 1960~2000年代にかけ,脳卒中発症率の減少度は低下,急性心筋梗塞発症率は変化なし
- 2014.03.27
【CIRCS
】
[2012年文献] 日本人の心臓突然死に関連する因子は,高血圧,心電図上ST-T異常,喫煙,糖尿病
- 2014.03.27
【久山町研究
】
[2009年文献] 血圧との関連は脳卒中の病型によって異なる
- 2014.03.27
【大迫研究
】
[2008年文献] 脳卒中/TIA発症リスクとの関連は,家庭血圧のほうが診察室血圧よりも強い
- 2014.03.27
【Worldwide文献ニュース
】
[2013年文献] 2種類の地中海食(エクストラバージンオリーブオイル豊富,またはナッツ類豊富)は,いずれも低脂肪食に比して心血管イベントを有意に抑制(PREDIMED Study)
- 2014.03.27
【Worldwide文献ニュース
】
2013年11~12月の循環器疫学注目文献
- 2014.02.24
【学会報告
】
[学会報告・日本疫学会2014] CIRCS,久山町研究,JACC,NIPPON DATA,吹田研究
- 2014.02.24
【久山町研究
】
[2014年文献] 出血部位別にみた脳内出血の長期的推移: 被殻出血は減少,視床出血は増加傾向
- 2014.02.24
【CIRCS
】
[2013年文献] 粒子の小さいHDL亜分画中のコレステロールは脳卒中発症リスクと負の関連
- 2014.02.24
【JMSコホート研究
】
[2013年文献] ブルーカラーの男性の全死亡リスクは,ホワイトカラーより高い
- 2014.01.29
【大迫研究
】
[2013年文献] 家庭血圧の変動性の新しい指標は,リスク予測能を大きく改善せず
- 2014.01.29
【久山町研究
】
[2012年文献] 高齢者におけるADL障害の頻度は約2割で,もっとも多い原因疾患は認知症
- 2014.01.29
【高島循環器疾患発症登録研究
】
[2012年文献] 大気中の二酸化窒素(NO2)濃度が高い日に発症した脳卒中および脳梗塞の急性期致死率は高い
- 2014.01.29
【Worldwide文献ニュース
】
[2013年文献] 若年者の左室拡張機能障害は,長期的な心血管疾患イベントのリスクと関連(CARDIA)
- 2013.12.20
【NIPPON DATA
】
[2013年文献] HbA1c値は全死亡,心血管疾患死亡,冠動脈疾患死亡リスクと関連
- 2013.12.20
【久山町研究
】
[2013年文献] HbA1c値は心血管疾患発症リスクと関連
- 2013.12.20
【JACC
】
[2012年文献] 塩辛いものが好きな人は脳卒中死亡リスクが高い
- 2013.12.20
【学会報告
】
[学会報告・日本高血圧学会2013] 久山町研究,NIPPON DATA2010,大迫研究,吹田研究,亘理町研究
- 2013.11.29
【岩手県北地域コホート研究
】
[2011年文献] 心血管疾患リスクのBNPの閾値は,男性37 pg/mL,女性55 pg/mL
- 2013.11.29
【Worldwide文献ニュース
】
[2013年文献] アントシアニンの摂取量が多い女性では,心筋梗塞リスクが低下(Nurses’ Health Study II)
- 2013.11.29
【Worldwide文献ニュース
】
2013年9~10月の循環器疫学注目文献
- 2013.11.20
【CIRCS
】
[八尾市循環器健診50周年記念式典] 八尾市の脳卒中・心疾患予防対策の50年とこれから
- 2013.10.31
【OACIS
】
[2012年文献] 血清EPA値,DHA値が低い急性心筋梗塞患者では,心不全入院+全死亡リスクが増加
- 2013.10.31
【JPHC
】
[2011年文献] 糖尿病は,日本人でも冠動脈疾患の危険因子
- 2013.10.31
【CIRCS
】
[1989年文献] 1960~80年代の心血管疾患発症および危険因子の推移: 脳卒中発症率は大幅に低下し,冠動脈疾患発症率は変化せず
- 2013.10.10
【岩手県北地域コホート研究
】
[インタビュー] 岩手ならではのさまざまなしくみを活用した2万6000人の単一地域コホート研究
- 2013.10.10
【岩手県北地域コホート研究
】
[2013年文献] 日本人向けCKD-EPI式によるeGFRは,MDRD式によるeGFRよりも全死亡および心血管疾患発症リスク予測能が高い
- 2013.10.10
【岩手県北地域コホート研究
】
[2012年文献] 少量~中程度の飲酒者男性では心筋梗塞発症リスクが低下
- 2013.10.10
【岩手県北地域コホート研究
】
[2011年文献] 男性のLDL-C/HDL-C比は急性心筋梗塞の予測因子
- 2013.10.10
【岩手県北地域コホート研究
】
[2010年文献] BNP高値は心不全の予測因子
- 2013.10.10
【岩手県北地域コホート研究
】
[2010年文献] 前高血圧+hsCRP高値の人では虚血性脳卒中リスクが高い
- 2013.10.10
【岩手県北地域コホート研究
】
[2009年文献] 男性のBNP値は虚血性脳卒中の予測因子
- 2013.10.10
【岩手県北地域コホート研究
】
[2009年文献] 男性のhsCRP値は虚血性脳卒中および全死亡の予測因子
- 2013.09.27
【CIRCS
】
[2012年文献] いびきを毎日かく女性は心血管疾患リスクが高い
- 2013.09.27
【Seven Countries Study
】
[2011年文献] 血漿アルドステロン値はインスリン抵抗性発症の予測因子
- 2013.09.27
【高島循環器疾患発症登録研究
】
[2008年文献] 脳卒中死亡率の「週末効果」は,発症をもとにしたデータではみられない
- 2013.08.28
【吹田研究
】
[2013年文献] 高血圧の人の多量飲酒は避けるべきだが,少量~中等量の飲酒は冠動脈疾患リスクを低下させる可能性がある
- 2013.08.28
【NIPPON DATA
】
[2013年文献] 心電図上のJ点上昇は心疾患(とくに冠動脈疾患)死亡の独立した予測因子
- 2013.08.28
【JPHC
】
[2013年文献] 緑茶またはコーヒーの摂取量が多いほど脳卒中発症リスクが低下
- 2013.08.28
【Seven Countries Study
】
[2012年文献] 血漿エンドセリン-1高値は全死亡リスク
- 2013.07.31
【Worldwide文献ニュース
】
[2012年文献] 日本人の非感染性疾患・外傷死亡に対する寄与が大きい「予防可能な危険因子」は喫煙と血圧(2007年人口動態統計ほか)
- 2013.07.31
【Worldwide文献ニュース
】
2013年2~3月の循環器疫学注目文献
- 2013.07.31
【大迫研究
】
[2012年文献] 前高血圧は慢性腎臓病(CKD)発症リスクと関連
- 2013.07.31
【高畠研究
】
[2011年文献] 呼吸機能の低下は心房細動の独立した危険因子
- 2013.06.27
【Worldwide文献ニュース
】
[2012年文献] eGFR低値とアルブミン尿は,年齢とは独立して全死亡リスク・末期腎臓病リスクと関連(CKD-PC)
- 2013.06.27
【OACIS
】
[2011年文献] 男性の心筋梗塞後の抑うつ症状は心血管疾患イベントリスク
- 2013.06.27
【吹田研究
】
[2010年文献] 日本人の脳卒中生涯リスク:中年世代の約5人に1人が脳卒中を発症
- 2013.05.29
【Topics
】
疫学レクチャー第2回 「よりよい」死のための予防医学: Lancet誌のGlobal Burden of Disease 2010特集号にみる日本人へのメッセージ
- 2013.05.29
【Worldwide文献ニュース
】
[2012年文献] 景気悪化に伴って管理職・専門職の男性で死亡率が上昇(30~59歳の日本人男性,1980~2005年)
- 2013.04.26
【JACC
】
[2012年文献] 食事からの鉄の摂取量は男性の心血管死亡リスクと関連する
- 2013.04.26
【JACC
】
[2010年文献] 食物繊維の摂取量は,水溶性,不溶性ともに冠動脈疾患死亡リスクと負の関連
- 2013.04.11
【学会報告
】
[学会報告・日本循環器学会2013] ARIC,Ibaraki Prefectural Health Study,岩手県北地域コホート研究,NIPPON DATA,SESSA,端野・壮瞥町研究
- 2013.03.29
【Worldwide文献ニュース
】
[2012年文献] CKD発症のリスクスコア(Framingham Offspring Study)
- 2013.03.29
【HIPOP-OHP
】
[2011年文献] 短い睡眠時間(6時間未満)はメタボリックシンドローム構成因子の保有数と関連
- 2013.03.29
【JACC
】
[2009年文献] 睡眠時間と全死亡リスクはU字型に関連し,女性の短い睡眠時間は冠動脈疾患死亡リスク
- 2013.03.29
【Worldwide文献ニュース
】
2012年12月~2013年1月の循環器疫学注目文献
- 2013.02.27
【学会報告
】
[学会報告・日本疫学会2013] CIRCS,久山町研究,JACC,JALS
- 2013.02.27
【JACC
】
[2006年文献] 長生きした親の子は,全死亡,心血管死,脳卒中死リスクが低い
- 2013.02.27
【久山町研究
】
[2005年文献] 初期の加齢黄斑変性の5年発症率は8.5%で,危険因子は年齢と喫煙
- 2013.01.30
【吹田研究
】
[2012年文献] small dense LDL-C高値は心血管疾患発症の予測因子
- 2013.01.30
【NIPPON DATA
】
[2012年文献] 日本では大気中の粒子状物質への長期的な曝露と心血管死亡リスクの関連は示されず
- 2013.01.30
【OACIS
】
[2012年文献] 急性心筋梗塞再発の予測因子は糖尿病,以前の心筋梗塞,年齢
- 2012.12.28
【高島循環器疾患発症登録研究
】
[2010年文献] 1988~2004年の脳梗塞の病型別発症率: もっとも多いのはラクナ梗塞
- 2012.12.28
【久山町研究
】
[2010年文献] 糖尿病は虚血性脳卒中,女性の冠動脈疾患の予測因子
- 2012.12.28
【JACC
】
[2010年文献] 健康的な生活習慣の項目が多いほど,平均余命が長い
- 2012.12.28
【JACC
】
[2005年文献] 勤務者男性は自営業者よりも脳血管疾患死亡リスクが高い
- 2012.11.30
【Seven Countries Study
】
[2011年文献] 農村地域より漁村地域のほうが,収縮期血圧と心血管疾患死亡との関連が弱い
- 2012.11.30
【JPHC
】
[2011年文献] 糖尿病は脳梗塞のすべての病型の危険因子
- 2012.10.18
【大迫研究
】
[2012年文献] 家庭血圧値による動脈血管硬化指数(HASI)は脳梗塞発症リスクと関連
- 2012.10.18
【端野・壮瞥町研究
】
[2012年文献] インスリン抵抗性指標であるMatsuda-DeFronzo Indexは,高血圧の予測因子としてHOMA-IRより優れている
- 2012.10.18
【学会報告
】
[学会報告・日本高血圧学会2012] 久山町研究,NIPPON DATA2010,大迫研究,SESSA,高島研究,端野・壮瞥町研究,田主丸研究,亘理町研究
- 2012.09.10
【学会報告
】
[学会報告・日本動脈硬化学会2012] 久山町研究,KOBE Study,SESSA,滋賀国保コホート研究,吹田研究・NADESICO研究
- 2012.08.31
【Topics
】
[疫学レクチャー] 第1回のお題: 疫学研究で「調整のしすぎ」ということはありませんか?
- 2012.08.31
【Worldwide文献ニュース
】
[2011年文献] 29の遺伝子変異を含む遺伝的リスクスコアは,高血圧,左室肥大,脳卒中,冠動脈疾患と関連した(ICBP-GWAS)
- 2012.07.31
【Worldwide文献ニュース
】
[2012年文献] ラクナ梗塞のうち,小さい病変は糖尿病およびHbA1c値と,大きい病変はLDL-C値と関連する(ARIC)
- 2012.07.31
【久山町研究
】
[2011年文献] 尿中アルブミン/クレアチニン比は,正常範囲内から末梢動脈疾患と関連
- 2012.07.31
【JACC
】
[2011年文献] 初経年齢が早い女性は全死亡リスクが高い
- 2012.06.11
【学会報告
】
[学会報告・日本循環器学会2012]久山町研究 50周年記念シンポジウム
- 2012.05.31
【Worldwide文献ニュース
】
2012年2月~3月の循環器疫学注目文献
- 2012.05.31
【Worldwide文献ニュース
】
[2012年文献] 中心血圧と左室肥大との関連は上腕血圧よりも強い(チェコPost-MONICA Study)
- 2012.05.31
【CIRCS
】
[2012年文献] 心臓突然死の発生率は,1981~1995年にかけて低下,1996~2005年の間は変化せず
- 2012.05.31
【ホノルル心臓調査
】
[2010年文献] 歩行距離の長い高齢者男性は,抑うつ症状発症リスクが低い
- 2012.05.31
【NIPPON DATA
】
[2007年文献] 総コレステロール値160 mg/dL未満および260 mg/dL以上で全死亡リスクが増加
- 2012.04.27
【Worldwide文献ニュース
】
[2011年文献] 高血圧性網膜症は軽度でも心血管疾患死亡の危険因子(Ibaraki Prefectural Health Study)
- 2012.04.27
【Worldwide文献ニュース
】
2011年12月~2012年1月の注目文献
- 2012.04.27
【NIPPON DATA
】
[2010年文献] 心血管危険因子の集積は,手段的ADL低下と関連
- 2012.04.27
【大迫研究
】
[2004年文献] 家庭血圧は脳出血および脳梗塞の独立した予測因子
- 2012.03.30
【久山町研究
】
[2011年文献] 糖尿病,食後高血糖は認知症の危険因子
- 2012.03.30
【久山町研究
】
[2010年文献] 男性の慢性腎臓病(CKD)有病率が増加
- 2012.03.30
【久山町研究
】
[2009年文献] メタボリックシンドローム診断基準として,腹囲カットオフ値を男性90 cm,女性80 cmとした改変日本基準を推奨
- 2012.02.27
【学会報告
】
[学会報告・日本疫学会2012] CIRCS, ERA JUMP, 久山町研究, 岩手県北地域コホート研究, 甲州プロジェクト, NIPPON DATA80, 2010, 吹田研究, 端野・壮瞥町研究
- 2012.02.22
【久山町研究
】
[久山町研究50周年記念講演会] 基調講演「変貌する生活習慣病の現状と課題:久山町研究」
- 2012.02.13
【学会報告
】
[学会報告・日本高血圧学会2011] シンポジウム「日本におけるポピュレーションサイエンス—到達点と課題—」
- 2012.01.31
【JACC
】
[2010年文献] 女性の肺炎クラミジア感染は冠動脈疾患死亡リスクと関連していたが,男性では関連なし
- 2012.01.31
【JMSコホート研究
】
[2009年文献] 10年間の心筋梗塞発症率を予測できるリスクチャート
- 2012.01.31
【JMSコホート研究
】
[2009年文献] 10年間の脳卒中発症率を予測できるリスクチャート
- 2011.12.09
【Topics
】
[対談]久山町からみる日本人の危険因子の変遷とガイドライン
- 2011.12.09
【CIRCS
】
[2008年文献] 早食い,かつ満腹になるまで食事する人は過体重になりやすい
- 2011.12.09
【CIRCS
】
[2008年文献] BMI高値は高血圧発症の予測因子
- 2011.11.11
【学会報告
】
[学会報告・日本高血圧学会2011] 久山町研究,JALS,大迫研究,壮瞥町血圧在宅管理プロジェクト,吹田研究,端野・壮瞥町研究,亘理町研究
- 2011.10.31
【久山町研究
】
[2011年文献] 中年期の血圧は,老年期の血圧とは独立して脳血管性認知症リスクと関連
- 2011.10.31
【吹田研究
】
[2010年文献] 正常高値血圧の人では血糖カテゴリーをとわず,正常血圧の人では空腹時高血糖または糖尿病を合併する場合に心血管疾患発症リスクが上昇
- 2011.10.31
【吹田研究
】
[2010年文献] 日本人の急性心筋梗塞の生涯リスクは欧米より低い
- 2011.10.31
【Topics
】
[編集委員が選ぶ注目文献] 急性心筋梗塞の発症率,発症後死亡率が有意に改善(米国の一般住民)
- 2011.09.16
【吹田研究
】
[2011年文献] γ-GTP値が高い人では,飲酒で脳卒中リスクが増加
- 2011.09.16
【CIRCS
】
[井川町健診レポート] 現場インタビュー
- 2011.09.16
【CIRCS
】
[井川町健診レポート] 50周年の節目を迎える井川町健診
- 2011.09.16
【CIRCS
】
[井川町健診レポート] 50周年の節目を迎える井川町健診
- 2011.09.16
【学会報告
】
[学会報告・日本動脈硬化学会2011] シンポジウム「動脈硬化性疾患の疫学:今求められている日本人のためのエビデンス」
- 2011.08.31
【久山町研究
】
[2011年文献] 喫煙は虚血性脳卒中,くも膜下出血,冠動脈疾患発症リスクと関連,高脂血症合併でさらにリスク増加
- 2011.08.31
【CIRCS
】
[2010年文献] γ-GTP高値は,女性の全脳卒中および脳梗塞発症リスク
- 2011.08.31
【久山町研究
】
[2009年文献] 新しい心血管疾患リスク予測モデル
- 2011.07.13
【CIRCS
】
[インタビュー] 予防と医療をつなげ,地域全体で疾患を減らす努力を
- 2011.07.13
【CIRCS
】
[2011年文献] non-HDL-C高値は冠動脈疾患リスクと関連し,カットオフ値は140 mg/dL前後と考えられる
- 2011.07.13
【CIRCS
】
[2010年文献] 夜間の間欠的低酸素血症はメタボリックシンドロームと関連
- 2011.07.13
【CIRCS
】
[2002年文献] 血中のリノール酸の比率は脳卒中リスクと負の関連
- 2011.07.13
【CIRCS
】
[1995年文献] 多量飲酒は脳卒中リスクと関連
- 2011.06.30
【CIRCS
】
[2011年文献] LDL-Cは80 mg/dLから冠動脈疾患リスクと正の相関
- 2011.06.30
【CIRCS
】
[2003年文献] 高血圧+喫煙本数>20本/日で脳卒中,冠動脈疾患リスクが上昇
- 2011.06.30
【CIRCS
】
[2003年文献] 飽和脂肪酸摂取量が少ないと脳内出血リスクが増加
- 2011.05.31
【CIRCS
】
[2008年文献] 虚血性心血管疾患発症リスク予測能が高いメタボリックシンドローム基準は改変NCEP-ATP III
- 2011.05.31
【CIRCS
】
[2001年文献] トリグリセリドは,総コレステロール,HDL-Cとは独立して冠動脈疾患リスクと関連
- 2011.05.31
【ERA JUMP
】
[2009年文献] 日本人男性は白人男性より肝臓脂肪量が多く,BMI増加にともなう肝臓脂肪量の増加幅も大きい
- 2011.05.31
【舟形スタディ
】
[2005年文献] 男性ホルモンDHEAS値の減少は男性の2型糖尿病発症リスク
- 2011.04.11
【Topics
】
[編集委員が選ぶ注目文献] non-HDL-C,総コレステロールを用いた急性心筋梗塞発症リスクスコアを作成(JALS)
- 2011.04.11
【Topics
】
[編集委員が選ぶ注目文献] 1988~2008年にかけ,米国の血圧コントロール率は27.3%→50.1%と改善(NHANES)
- 2011.04.11
【Topics
】
[編集委員が選ぶ注目文献] AEDが全国的に普及したことで院外心停止例の予後が改善(All-Japan Utstein Registry of the Fire and Disaster Management Agency)
- 2011.03.30
【JPHC
】
[2010年文献] 禁煙の予測因子は,年齢,職業,喫煙本数,身体活動,健診受診,健康状態
- 2011.03.30
【JPHC
】
[2009年文献] 生活を楽しんでいる意識が高い男性は心血管疾患リスクが低い
- 2011.03.30
【CIRCS
】
[2009年文献] 動物性蛋白質を多く摂取する人は血圧が低い
- 2011.02.28
【学会報告
】
[学会報告・日本高血圧学会2010] INTERLIPID,JMSコホート研究,大迫研究,労災過労死研究,端野・壮瞥町研究,田主丸研究
- 2011.02.28
【INTERMAP
】
[2009年文献] グルタミン酸を多く摂取する人では血圧が低い
- 2011.02.28
【ERA JUMP
】
[2009年文献] 内臓脂肪組織と皮下脂肪組織は,アディポネクチンに対して異なる関連を示す
- 2011.02.28
【NIPPON DATA
】
[2008年文献] 随時(非空腹時)血糖値は,冠動脈疾患死亡および心血管疾患死亡リスクと関連
- 2011.01.31
【NIPPON DATA
】
[2010年文献] 中年期の喫煙は,その後の日常生活動作低下リスクと関連
- 2011.01.31
【NIPPON DATA
】
[2010年文献] 喫煙は心血管疾患死亡リスクに独立して関連
- 2011.01.31
【大迫研究
】
[2010年文献] 腎機能低下は無症候性ラクナ梗塞リスクと関連
- 2011.01.31
【CIRCS
】
[2009年文献] 多量飲酒は朝の血圧上昇および心拍数上昇と関連
- 2011.01.21
【NIPPON DATA
】
[2004年文献] 喫煙は脳卒中死亡の危険因子
- 2011.01.21
【Seven Countries Study
】
[2010年文献] 血中エンドセリン1高値は高血圧発症の予測因子
- 2011.01.21
【久山町研究
】
[2009年文献] メタボリックシンドロームと糖尿病発症リスクとの関連は,空腹時血糖異常(IFG)とは独立
- 2011.01.21
【久山町研究
】
[2008年文献] 日本人の空腹時血糖のカットオフ値は米国糖尿病学会の基準よりも低い
- 2010.11.19
【吹田研究
】
[インタビュー] 計画的にデザインされた都市型コホート研究(後編)
- 2010.11.19
【学会報告
】
[学会報告・日本心臓病学会2010] シンポジウム「日本の心臓血管疾患の疫学研究:大規模コホート統合研究(JALS)」
- 2010.11.19
【Worldwide文献ニュース
】
[2009年文献] 肺動脈圧が高いほど全死亡リスクが増加(Rochester Epidemiology Project)
- 2010.11.19
【吹田研究
】
[2010年文献] 女性の腹囲は脳卒中の危険因子
- 2010.10.26
【吹田研究
】
[インタビュー] 計画的にデザインされた都市型コホート研究(前編)
- 2010.10.26
【吹田研究
】
[2010年文献] トリグリセリド高値+non-HDL-C高値で心筋梗塞リスクが増加
- 2010.10.26
【吹田研究
】
[2010年文献] LOX index高値は冠動脈疾患リスク増加と,低値は脳梗塞リスク低下と関連する
- 2010.10.26
【吹田研究
】
[2009年文献] 喫煙の心血管疾患発症への人口寄与割合(PAF)は,MetSよりも大きい
- 2010.09.29
【吹田研究
】
[2009年文献] non-HDL-Cと LDL-Cの心筋梗塞リスク予測能は同等
- 2010.09.29
【吹田研究
】
[2010年文献] HbA1c(NGSP値)は大血管合併症リスクの予測に有用
- 2010.09.29
【CIRCS
】
[2006年文献] 血中フィブリノーゲン高値は脳内出血の危険因子
- 2010.08.26
【JALS
】
[2010年文献] non-HDL-C,総コレステロールを用いた急性心筋梗塞発症リスクスコアを作成
- 2010.08.26
【JACC
】
[2008年文献] 魚,およびω-3多価不飽和脂肪酸の摂取は心血管疾患死亡リスクを低下させる
- 2010.08.26
【INTERLIPID
】
[2008年文献] 男性では,日米のアディポネクチンの差にBMIが大きく寄与している
- 2010.07.26
【Worldwide文献ニュース
】
[2009年文献] 若年者のリスク予測に有効な30年心血管リスク予測モデル(Framingham Heart Study)
- 2010.07.26
【Worldwide文献ニュース
】
[2009年文献] 2型糖尿病発症者では,発症3~6年前からすでに血糖値やインスリン抵抗性指標に特徴的な変化がみられる(Whitehall II Study)
- 2010.07.26
【吹田研究
】
[2010年文献] 血清BNPは肥満関連指標と負の関連を示した
- 2010.07.26
【大迫研究
】
[2009年文献] 仮面高血圧者では,持続性高血圧者と同様に無症候性脳病変リスクが増加
- 2010.07.26
【Worldwide文献ニュース
】
2010年3~4月の注目文献
- 2010.06.21
【吹田研究
】
[2009年文献] 血清クレアチンキナーゼ(CK)高値は心筋梗塞発症リスクと関連
- 2010.06.21
【REACH Registry
】
[2008年文献] 日本における脳血管疾患患者の抗血栓薬,降圧薬,脂質低下薬の使用率は,世界9地域中でもっとも低かった
- 2010.06.21
【CIRCS
】
[2007年文献] メタボリックシンドローム因子を多くもつ人は尿中cGMP値が低い
- 2010.05.21
【Worldwide文献ニュース
】
[2009年文献] メタボリックシンドロームは血圧の食塩感受性と有意に関連する(GenSalt)
- 2010.05.21
【Worldwide文献ニュース
】
[2009年文献] 上腕血流依存性血管拡張反応でみた内皮機能は,既知の危険因子よりも強く無症候性動脈硬化進展リスクと関連していた(Whitehall II Study)
- 2010.05.21
【久山町研究
】
[2008年文献] 高感度CRP値は冠動脈疾患,全死亡,心血管疾患死亡,非心血管疾患死亡リスクと関連
- 2010.05.21
【NIPPON DATA
】
[2007年文献] メタボリックシンドロームに肥満を必須とするとリスクを見落とす
- 2010.04.08
【学会報告
】
[学会報告・日本循環器学会2010] 久山町研究,HIPOP-OHP,Ibaraki Prefectural Health Study,Iwate KENCO Study,OACIS,Seven Countries Study,吹田研究,端野・壮瞥町研究ほか
- 2010.04.08
【Worldwide文献ニュース
】
2010年1~2月の注目文献
- 2010.04.08
【Worldwide文献ニュース
】
[2008年文献] 若年世代の女性で,1日2杯以上のアルコール摂取は心房細動リスクの上昇と関連(Women's Health Study)
- 2010.04.08
【Worldwide文献ニュース
】
[2008年文献] 非空腹時トリグリセリドは虚血性脳卒中の危険因子(Copenhagen City Heart Study)
- 2010.04.08
【吹田研究
】
[2008年文献] 都市部の一般住民で,日本基準によるメタボリックシンドロームは女性,および60歳未満の男性の心血管疾患リスクと関連
- 2010.04.08
【JACC
】
[2005年文献] 教育年数が短い人では全死亡リスクが高い
- 2010.03.17
【Worldwide文献ニュース
】
[2008年文献] 低炭水化物食と地中海食は,いずれも低脂肪食を超える減量効果(DIRECT)
- 2010.03.17
【Worldwide文献ニュース
】
[2008年文献] 日本人女性では,幼少期の過体重が必ずしも青年~成人期の過体重につながるわけではない(日本人女性76,635人)
- 2010.03.17
【吹田研究
】
[2009年文献] CKDを有する人では,血圧と心血管疾患リスクとの関連が強い
- 2010.03.17
【OACIS
】
[2009年文献] 「PCI時代」も糖尿病は急性心筋梗塞後の心不全再入院リスクと関連
- 2010.03.17
【OACIS
】
[2004年文献] 梗塞責任動脈への側副循環の割合は,年齢とともに低下
- 2010.03.17
【OACIS
】
[2004年文献] 日本の急性心筋梗塞患者の入院日数は欧米にくらべて長い
- 2010.02.18
【学会報告
】
[学会報告・日本疫学会2010] CIRCS+大阪職域コホート研究,EPOCH-JAPAN,JMSコホート研究,NIPPON DATA80,大迫研究,吹田研究,高島研究
- 2010.02.18
【Worldwide文献ニュース
】
2009年10~12月の注目文献
- 2010.02.18
【Worldwide文献ニュース
】
[2008年文献] インターネットを用いた患者啓発+薬剤師とのコミュニケーション+家庭血圧測定により,血圧管理状況が改善(e-BP Study)
- 2010.02.18
【Worldwide文献ニュース
】
[2008年文献] 冠動脈カルシウムは,人種にかかわらず冠動脈イベントの強力な危険因子(MESA)
- 2010.01.20
【学会報告
】
[学会報告] 日本高血圧学会2009 特別企画「日本のエビデンスをつくる:JALS」
- 2010.01.20
【CIRCS
】
[2009年文献] 1960~80年代にかけ,軽症高血圧の集団寄与危険度割合(PAF)が増加
- 2010.01.20
【OACIS
】
[2006年文献] リンホトキシンα(TNF-β)遺伝子の多型は心筋梗塞発症後の死亡リスクと関連
- 2009.12.07
【Topics
】
[編集委員が選ぶ注目文献] 腎機能低下は心血管疾患の危険因子(JALS)
- 2009.12.07
【Topics
】
[編集委員が選ぶ注目文献] 複数の血圧指標を組み合わせると心血管疾患リスク予測能が改善(Framingham Heart Study)
- 2009.12.07
【REACH Registry
】
[2008年文献] 心房細動を有するアテローム血栓症患者では1年後の心血管イベントリスクが高い
- 2009.12.07
【NIPPON DATA
】
[2006年文献] 高齢男性では,拡張期血圧は心血管死亡の危険因子ではない
- 2009.12.07
【JPHC
】
[2005年文献] 禁煙2年でも心血管疾患死亡リスクが低下
- 2009.11.06
【学会報告
】
[学会報告・日本高血圧学会 2009] EPOCH JAPAN,ERA JUMP,久山町研究,JALS,NIPPON DATA,大迫研究,吹田研究,端野・壮瞥町研究,亘理町研究
- 2009.11.06
【Topics
】
[編集委員が選ぶ注目文献] 野菜や果物を多くとる「質素型」の食事パターンは急性心筋梗塞リスクの低下と関連(INTERHEART)
- 2009.11.06
【Topics
】
[編集委員が選ぶ注目文献] 遺伝子型スコアの糖尿病発症リスク予測能は,既知の危険因子を超えるものではない(Framingham Offspring Study)
- 2009.11.06
【NIPPON DATA
】
[2007年文献] 心房細動は脳卒中死亡リスクと強く関連
- 2009.11.06
【JACC
】
[2007年文献] 職場の騒音は脳出血死亡リスク
- 2009.10.13
【Topics
】
[編集委員が選ぶ注目文献] 心房細動発症リスクスコアの作成(Framingham Heart Study)
- 2009.10.13
【Worldwide文献ニュース
】
[2008年文献] 血圧は全死亡リスクに関連し,とくに若年層で顕著(EPOCH-JAPAN)
- 2009.10.13
【久山町研究
】
[2008年文献] 1960年からの40年間で,脳梗塞,およびラクナ梗塞の発症率は有意に低下した
- 2009.10.13
【久山町研究
】
[2008年文献] QT間隔は上腕-足首脈波伝播速度(baPWV)と相関
- 2009.09.04
【久山町研究
】
[2009年文献] LDL-C高値はアテローム血栓性脳梗塞と冠動脈疾患の危険因子
- 2009.09.04
【JACC
】
[2008年文献] 多量の飲酒は,男性の脳卒中死亡,女性の冠動脈疾患死亡のリスク
- 2009.09.04
【Worldwide文献ニュース
】
[2008年文献] メタボリックシンドロームは心房細動発症リスク(新潟予防医学研究)
- 2009.09.04
【OACIS
】
[2005年文献] 急性心筋梗塞発症後の喫煙は死亡リスクが高い
- 2009.09.04
【OACIS
】
[2003年文献] PCI施行急性心筋梗塞患者で,心房細動は1年後の死亡の予測因子
- 2009.09.04
【OACIS
】
[2003年文献] 急性心筋梗塞発症後のCRP高値は,全死亡および心血管疾患死亡リスクと関連
- 2009.09.04
【OACIS
】
[2003年文献] 就労者では月曜日,女性では土曜日に急性心筋梗塞が多い
- 2009.09.04
【OACIS
】
[2002年文献] 若年層のピロリ菌感染は急性心筋梗塞と関連
- 2009.09.04
【OACIS
】
[2001年文献] 急性心筋梗塞の発症が多いのは午前中と夜
- 2009.08.24
【Worldwide文献ニュース
】
2009年4~6月の注目文献
- 2009.08.11
【JALS
】
[インタビュー] JALS -現代の日本人の危険因子を明らかにするメタアナリシス-
- 2009.08.11
【Worldwide文献ニュース
】
[2008年文献] ビタミンD欠乏は心血管イベントの危険因子(Framingham Offspring Study)
- 2009.08.11
【Worldwide文献ニュース
】
[2008年文献] 長期間の喫煙は認知症のリスクと関連(CIRCS 協和コホート)
- 2009.08.11
【JALS
】
[2009年文献] 高血圧患者は治療例でも脳卒中リスクが高い
- 2009.08.11
【JALS
】
[2009年文献] 高血圧の評価には収縮期血圧がよい
- 2009.08.11
【JALS
】
[2008年文献] 腎機能低下は心血管疾患の危険因子
- 2009.08.11
【JMSコホート研究
】
[2007年文献] 危険因子の保有状況は治療中高血圧でも悪い
- 2009.08.11
【久山町研究
】
[2004年文献] 歯周病は耐糖能異常,糖尿病と関連
- 2009.07.15
【学会報告
】
[学会報告] 日本腎臓学会2009 特別企画「日本におけるCKDの疫学」
- 2009.07.06
【学会報告
】
[学会報告・日本循環器管理研究協議会2009] CIRCS,久山町研究,JACC,JMSコホート研究,NIPPON DATA90,大迫研究,端野・壮瞥町研究
- 2009.07.06
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 胸骨圧迫のみの蘇生法は,人工呼吸をともなう心肺蘇生法と同等の効果(ウツタイン大阪プロジェクト)
- 2009.07.06
【Worldwide文献ニュース
】
[2008年文献] トロポニンI,NT-proBNP,シスタチンC,CRPを組み合わせると,心血管疾患死亡リスクの予測能が改善(ULSAM)
- 2009.07.06
【JMSコホート研究
】
[2009年文献] 飲酒量と全死亡リスクはJ字型に関連
- 2009.07.06
【CIRCS
】
[2000年文献] 多量飲酒はくも膜下出血の危険因子
- 2009.06.08
【学会報告
】
[学会報告・日本循環器学会 2009] ERA JUMP,新潟予防医学研究,高島循環器疾患発症登録研究,田主丸研究,宇久町研究
- 2009.06.08
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 全面的禁煙条例で,急性心筋梗塞による入院が減少(ニューヨーク州)
- 2009.06.08
【大迫研究
】
[2002年文献] あかるい人は家庭収縮期血圧が高い
- 2009.06.08
【舟形スタディ
】
[1993年文献] 1990年の舟形町における糖尿病有病率は10.4 %
- 2009.05.13
【端野・壮瞥町研究
】
[2008年文献] 腹部肥満者の高血圧リスクは非腹部肥満者の2.33倍
- 2009.05.13
【大迫研究
】
[2007年文献] フィブリノーゲンは無症候性脳病変の危険因子
- 2009.05.13
【JPHC
】
[2002年文献] 喫煙は早期死亡リスクと有意に関連
- 2009.05.13
【高島循環器疾患発症登録研究
】
[1999年文献] 1989~1993年の脳卒中発症状況: 男性の脳梗塞は女性に比べて多く,致死率がもっとも高いのはくも膜下出血
- 2009.04.14
【学会報告
】
[日本疫学会 2009 会場インタビュー] 注目研究を上島弘嗣氏と磯博康氏に聞く
- 2009.04.14
【JMSコホート研究
】
[2008年文献] 治療中高血圧でも脳卒中リスクが増加
- 2009.04.14
【JPHC
】
[2008年文献] やせていた男性が中年までに10 kg以上太ると冠動脈疾患リスクが増加
- 2009.04.14
【大迫研究
】
[2007年文献] 腎機能低下は脳卒中リスクおよび全死亡リスクと関連する
- 2009.03.18
【学会報告
】
[学会報告・日本疫学会 2009] ERA JUMP,久山町研究,JACC,JMSコホート研究
- 2009.03.10
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 昼間血圧と夜間血圧の予後予測能(IDACO)
- 2009.03.10
【CIRCS
大阪職域コホート研究
】
[2002年文献] 1963~1994年にかけ,都市部の男性勤務者の冠動脈疾患は増加
- 2009.03.10
【大阪職域コホート研究
】
[1998年文献] 都市部の男性勤務者で,中程度のアルコール摂取は冠動脈疾患リスクを低下させる
- 2009.03.10
【CIRCS
大阪職域コホート研究
】
[1994年文献] 都市部の男性勤務者で,HDL-Cは冠動脈疾患リスクと逆相関
- 2009.03.10
【大阪職域コホート研究
】
[1987年文献] 1960~1980年代にかけ,都市部の男性勤務者で冠動脈疾患が増加傾向
- 2009.02.13
【JPHC
】
[2007年文献] 大豆,イソフラボンの摂取は女性の脳梗塞および心筋梗塞リスクと逆相関
- 2009.02.13
【大迫研究
】
[2006年文献] 上腕-足首脈波伝播速度(baPWV)および平均動脈圧は,それぞれ左室肥大の有意な予測因子
- 2009.02.13
【大迫研究
】
[2005年文献] 白衣高血圧は家庭高血圧の有意な予測因子
- 2009.02.13
【CIRCS
】
[2004年文献] 糖尿病はラクナ梗塞の有意な危険因子
- 2009.02.13
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 「心拍数 “ノンディッパー”」は死亡の危険因子(イスラエルのABPMコホート3957人)
- 2009.01.15
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 中年男性では,非アルコール性脂肪肝は糖尿病の危険因子(日本人男性3189人)
- 2009.01.15
【高畠研究
】
[2008年文献] 腎機能障害を有していてもアルブミン尿やβ2-ミクログロブリン高値を呈さない人が多い
- 2009.01.15
【高畠研究
】
[2008年文献] 女性において,抗核抗体(ANA)と微量アルブミン尿は有意に関連
- 2009.01.15
【高畠研究
】
[2007年文献] メタボリックシンドロームの人で微量アルブミン尿のリスクが約2倍
- 2009.01.15
【高畠研究
】
[2006年文献] 微量アルブミン尿の危険因子は年齢,高血圧,糖尿病
- 2008.12.08
【舟形スタディ
】
[2008年文献] 耐糖能異常(IGT)は脳卒中の危険因子
- 2008.12.08
【CIRCS
】
[2004年文献] 血中ホモシステイン高値は,虚血性脳卒中リスクと関連
- 2008.12.08
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 男性の血中蛍光酸化物レベル高値は冠動脈疾患の危険因子(Health Professionals Follow-up Study)
- 2008.12.08
【吹田研究
】
[2008年文献] 都市部男性の正常高値血圧は,心血管疾患の危険因子
- 2008.12.08
【吹田研究
】
[2004年文献] TFPI,PAI-1(血管内皮機能障害のマーカー)は,頸動脈IMTと有意に関連する
- 2008.12.08
【吹田研究
】
[2000年文献] 頸動脈の内径および外径は,主要な心血管危険因子と有意に関連する
- 2008.12.08
【吹田研究
】
[1997年文献] 都市部住民における無症候性頸動脈硬化の頻度は,欧米と同程度
- 2008.11.05
【久山町研究
】
[2007年文献] γ-GTPおよびALT(肝機能因子)は,糖尿病の独立した危険因子。
- 2008.11.05
【JPHC
】
[2008年文献] カルシウム摂取量は脳卒中リスクと逆相関する
- 2008.11.05
【HIPOP-OHP
】
[2004年文献] 塩分摂取の抑制に対する意識が低い人では,尿中塩分排泄量が多い。
- 2008.11.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 若返りの生活習慣改善(ARIC)
- 2008.11.05
【高島循環器疾患発症登録研究
】
[2008年文献] 1990~2001年にかけ,男女ともに心筋梗塞が増加
- 2008.11.05
【高島循環器疾患発症登録研究
】
[2008年文献] 脳卒中は春に多い
- 2008.11.05
【高島循環器疾患発症登録研究
】
[2007年文献] 65歳以上の男性では,月曜日・火曜日に脳卒中が多い
- 2008.11.05
【高島循環器疾患発症登録研究
】
[2005年文献] 1988~1998年にかけ,心筋梗塞の発症率は変化しなかった
- 2008.11.05
【フラミンガム心臓研究
】
日本のプライマリーケア医に伝えたいこと
- 2008.11.05
【フラミンガム心臓研究
】
高血圧
- 2008.11.05
【フラミンガム心臓研究
】
脂質異常症
- 2008.11.05
【フラミンガム心臓研究
】
慢性腎臓病(CKD)
- 2008.11.05
【フラミンガム心臓研究
】
メタボリックシンドローム
- 2008.11.05
【フラミンガム心臓研究
】
新しいトピックス
- 2008.10.10
【フラミンガム心臓研究
】
フラミンガム研究のメッセージは変わらない
-危険因子をコントロールすれば心血管病は予防できる
- 2008.10.10
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 危険因子治療中の高リスク者においても,頸動脈IMTは心血管疾患の予測に有用なマーカーである(OSACA2)
- 2008.10.10
【CIRCS
】
[2008年文献] 1980~2000年代にかけ,都市部の男性では冠動脈疾患が増加
- 2008.10.10
【CIRCS
】
[2008年文献] 女性の睡眠呼吸障害は,高血圧および昼間の眠気と有意に関連した
- 2008.10.10
【CIRCS
】
[2001年文献] 抑うつ症状は脳卒中および脳梗塞リスクと有意に関連する
- 2008.10.10
【CIRCS
】
[1994年文献] 総コレステロール低値は,全死因死亡および癌死亡の危険因子
- 2008.10.10
【CIRCS
】
[1994年文献] 拡張末期径が正常~低値の男性では,左室心筋重量係数(LVMI)は血圧上昇と有意に関連する
- 2008.09.05
【ERA JUMP
】
[2008年文献] 日米の潜在性動脈硬化の進展度の差には,魚介類由来の血中n-3系脂肪酸レベルが関与している
- 2008.09.05
【INTERMAP
】
[2008年文献] ヘム鉄および赤身肉の摂取は血圧と正の相関,鉄および非ヘム鉄は血圧と負の相関を示した
- 2008.09.05
【大迫研究
】
[2000年文献] 収縮期血圧変動は心血管疾患死亡リスクと相関,心拍数変動は逆相関
- 2008.08.05
【久山町研究
】
[2007年文献] 前高血圧でも腎動脈硬化のリスクが上昇
- 2008.08.05
【NIPPON DATA
】
[2007年文献] 脳卒中死リスクは人口の少ない地域のほうが高い
- 2008.08.05
【ERA JUMP
】
[2008年文献] 白人男性ではlarge-VLDLが高くlarge-HDLが低かったが,頸動脈IMTとの関連は日本人と同様だった
- 2008.08.05
【ERA JUMP
】
[2008年文献] 韓国人男性の頸動脈IMTは,日本人男性よりも高い
- 2008.08.05
【ERA JUMP
】
[2007年文献] ハワイの日系人は,日本人よりも潜在性動脈硬化が進展していた
- 2008.08.05
【ERA JUMP
】
[2007年文献] 40歳代の日本人男性の潜在性動脈硬化は,白人男性に比べて進行していなかった
- 2008.08.05
【ERA JUMP
】
[2007年文献] 日本人男性の血中グレリン値は,肥満の多い白人男性よりも低い
- 2008.08.05
【ERA JUMP
】
[2006年文献] 日本人男性の血中アディポネクチンは,肥満の多いアメリカ人男性よりも低い
- 2008.08.05
【ERA JUMP
】
[2005年文献] 危険因子プロファイルが悪くても日本人男性の潜在性動脈硬化は進展していなかった
- 2008.08.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 過剰なアルコール摂取は,メタボリックシンドローム発症リスクと関連する(日本人男性2130人)
- 2008.07.07
【JMSコホート研究
】
[2007年文献] メタボリックシンドロームの人ではhsCRP値が高い
- 2008.07.07
【JMSコホート研究
】
[2006年文献] 閉経時年齢が40歳未満の人では死亡リスクが増加
- 2008.07.07
【JMSコホート研究
】
[2005年文献] 喫煙本数が多いほど死亡リスクが増加
- 2008.07.07
【JMSコホート研究
】
[2004年文献] 寝不足,寝過ぎで死亡リスクが増加
- 2008.07.07
【JMSコホート研究
】
[2001年文献] CRP値は動脈硬化の各危険因子と関連
- 2008.07.07
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 脳卒中登録研究: 黒人ではラクナ梗塞,白人では主幹動脈梗塞,心原性脳塞栓が多い(The South London Ethnicity and Stroke Study)
- 2008.06.09
【端野・壮瞥町研究
】
[インタビュー]蓄積データを住民に活用したい
- 2008.06.09
【学会報告
】
[学会報告・日本循環器学会 2008] 田主丸研究,宇久町研究,高島循環器疾患発症登録研究
- 2008.06.09
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 男性のCRP高値は左室機能の低下と関連する(MESA)
- 2008.05.15
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 空腹時ではなく,非空腹時のトリグリセリドが心血管イベントの独立した危険因子である(Women’s Health Study)
- 2008.05.15
【REACH Registry
】
[2007年文献] 日本人における危険因子の管理・治療は不十分
- 2008.05.15
【久山町研究
】
[2007年文献] メタボリックシンドロームは,心血管疾患,冠動脈疾患および脳卒中の有意な危険因子である
- 2008.05.15
【OKIDS
】
[2004年文献] 男性のBMIは末期腎疾患の有意な危険因子
- 2008.05.15
【OKIDS
】
[2003年文献] 透析患者(特に糖尿病)のうち,透析期間が長い人では死亡リスクが高い
- 2008.05.15
【OKIDS
】
[2003年文献] 高血圧は末期腎疾患の有意な危険因子
- 2008.04.07
【端野・壮瞥町研究
】
[インタビュー]農繁期の習慣から肥満に−−壮瞥町のいまを見つめる保健指導
- 2008.04.07
【OKIDS
】
[2003年文献] 蛋白尿は末期腎疾患の危険因子
- 2008.04.07
【OKIDS
】
[2002年文献] 沖縄の透析患者の割合は急激に増加している
- 2008.04.07
【OKIDS
】
[1993年文献] 1971~1991年にかけ,新規,高齢,糖尿病による透析患者が増加
- 2008.04.07
【OKIDS
】
[1993年文献] 血清アルブミン,血清クレアチニン,BMI低値は透析患者の全死亡予測因子
- 2008.04.07
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] apo B/apo A-I比のCHD予測能は既存の脂質マーカーと同等(Framingham Offspring Study)
- 2008.03.25
【端野・壮瞥町研究
】
[2007年文献] 超音波により測定した内臓脂肪径は,内臓肥満の有用なマーカー
- 2008.03.25
【端野・壮瞥町研究
】
[2007年文献] 高血圧は心血管疾患の危険因子
- 2008.03.05
【NI-HON-SAN
】
[インタビュー]日米共同移民観察研究から日本人の心血管の明日を考える。
−心血管疾患に生活習慣が大きく影響することを示したNI-HON-SAN Study
- 2008.03.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] メタボリックシンドロームは,男性では55~60歳にピーク,女性では加齢とともに増加(日本人112,960人)
- 2008.03.05
【NI-HON-SAN
】
[1988年文献] ハワイの日系人の冠動脈疾患死亡率は日本本土の日本人よりも40 %高かった
- 2008.03.05
【NI-HON-SAN
】
[1979年文献] 脳実質内の動脈硬化および脳梗塞は日本で多く,ウイリス動脈輪の動脈硬化はホノルルで多かった
- 2008.03.05
【NI-HON-SAN
】
[1977年文献] 心筋梗塞+CHD死の発生率は,日本<ホノルル<サンフランシスコ
- 2008.03.05
【NI-HON-SAN
】
[1977年文献] CHDリスクに対する危険因子の効きかたは,日本とハワイで同程度
- 2008.03.05
【NI-HON-SAN
】
[1975年文献] 日系アメリカ人男性のCHD死亡率は日本本土の日本人より高かった
- 2008.03.05
【NI-HON-SAN
】
[1975年文献] 総コレステロール,トリグリセリド,および血糖は, 日本<ホノルル<サンフランシスコ の傾向を示した
- 2008.02.05
【OKIDS
】
[Editorial View] 沖縄透析研究(Okinawa Dialysis Study: OKIDS)から心-腎連関を探る
- 2008.02.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 炭酸飲料の摂取はメタボリックシンドロームと関連(Framingham Offspring Study)
- 2008.01.15
【端野・壮瞥町研究
】
[インタビュー]メタボリックシンドロームのエビデンスをリードする北の疫学
- 2008.01.15
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 男性の痛風は死亡リスクを高める(Health Professionals Follow-Up Study)
- 2008.01.15
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 食後インスリンが高い肥満者では,低GL食のほうが低脂肪食より減量効果が大きかった(アメリカ人73人)
- 2007.12.05
【Topics
】
[対談]疫学データをどう読むか ―肥満が消えるのはなぜか―
- 2007.12.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 7年間の糖尿病発症予測モデル,およびリスク計算式を作成(The Framingham Offspring Study)
- 2007.12.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 過体重・肥満の閉経後女性では運動量が多いほど心肺機能が改善した(DREW Trial)
- 2007.11.05
【Seven Countries Study
】
[インタビュー]50年前にはじまったSeven Countries Study
- 2007.11.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 心血管疾患の危険因子の集積および過体重は医療費の予測に有用(滋賀県国民健康保険コホート研究)
- 2007.11.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 従来の危険因子に複数のSNPからなる遺伝的リスクスコアを加えると,冠動脈疾患発症予測能が高まる(ARIC)
- 2007.11.05
【HIPOP-OHP
】
[2007年文献] 寝つきの悪さは,糖尿病リスクおよびQOLの低さと関連する
- 2007.11.05
【HIPOP-OHP
】
[2006年文献] 事業所で行われる低強度の禁煙プログラムは,禁煙率の改善に有効
- 2007.11.05
【HIPOP-OHP
】
[2005年文献] 軽〜中程度の飲酒は高いQOLと関連
- 2007.11.05
【HIPOP-OHP
】
[2004年文献] 野菜や果物をより多く摂取しようとしている人では,尿中カリウム排泄量が多い
- 2007.11.05
【HIPOP-OHP
】
[2004年文献] 飲酒者のアルコールの好み(日本酒,ビール,ウイスキー,焼酎,ワイン)は,血圧と関連しない
- 2007.10.22
【NIPPON DATA
】
[2007年文献] 低コレステロールが喫煙とCVD死亡率との関連を弱める
- 2007.10.22
【NIPPON DATA
】
[2004年文献] 中年世代の心拍数は,全死因死亡およびCVD死亡の独立した予測因子
- 2007.10.05
【NIPPON DATA
】
[インタビュー]わかるところから1つずつ埋めていくジグソーパズルのような地道な作業(後編)
- 2007.10.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 心血管疾患発症に対するメタボリックシンドロームの影響は,非喫煙者よりも喫煙者で大きい(日本人9087人)
- 2007.10.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 肥満は「朱に交われば赤くなる」(The Framingham Offspring Study)
- 2007.09.26
【NIPPON DATA
】
[2005年文献] 血圧上昇は,BMIが低い人では脳出血死亡,高い人では脳梗塞死亡と相関する
- 2007.09.26
【NIPPON DATA
】
[2004年文献] 血清アルブミン低値+総コレステロール高値で死亡リスクが上昇する
- 2007.09.14
【日系ブラジル人糖尿病研究
】
[2005年文献] 日系ブラジル人において,糖尿病は全死因死亡の独立した危険因子
- 2007.09.14
【日系ブラジル人糖尿病研究
】
[1998年文献] 日系ブラジル人では,IGTはIFGよりも心血管疾患関連因子の保有数が多い
- 2007.09.05
【NIPPON DATA
】
[インタビュー]断面調査を追跡調査に(前編)
- 2007.09.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 高血圧,糖尿病合併患者において,大気汚染と心血管疾患による救急来院の増加は関連する(SOPHIA Study)
- 2007.09.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] BMIが安定していた人ではメタボリックシンドロームの発症率が低い(CARDIA)
- 2007.09.05
【日系ブラジル人糖尿病研究
】
[2006年文献] アディポネクチン低値は,耐糖能異常(IFG+IGT+糖尿病)発症の有意な危険因子
- 2007.09.05
【日系ブラジル人糖尿病研究
】
[2005年文献] 日系ブラジル人の全脂肪摂取量はメタボリックシンドロームと相関し,リノール酸摂取量は逆相関した
- 2007.09.05
【日系ブラジル人糖尿病研究
】
[2002年文献] 日系ブラジル人の糖尿病は,1990年代前半~後半にかけて増加した
- 2007.08.24
【NIPPON DATA
】
[2006年文献] 女性のγ-GTPは,CVD死亡の危険因子
- 2007.08.24
【NIPPON DATA
】
[2006年文献] HDL-C値は全死亡リスクと逆相関する
- 2007.08.15
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] ギリシャ人男性,特に勤労世代において,シエスタ(昼寝)は冠動脈疾患死亡と逆相関した。(EPIC-Greek Study)
- 2007.08.15
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 40歳代の日本人男性の潜在的動脈硬化は,白人男性に比べて進行していなかった(ERA JUMP Study)
- 2007.08.06
【舟形スタディ
】
[2006年文献] ネフリン遺伝子上の3つの一塩基多型は,糖尿病と有意に関連した
- 2007.08.06
【舟形スタディ
】
[2003年文献] 血中アディポネクチン低値は,2型糖尿病発症の危険因子
- 2007.08.06
【舟形スタディ
】
[2003年文献] 糖尿病と有意に関連する6つの遺伝子が見出された
- 2007.08.06
【舟形スタディ
】
[2002年文献] 耐糖能障害と糖尿病は,いずれも無症候性脳虚血性病変の危険因子ではなかった
- 2007.08.06
【舟形スタディ
】
[2001年文献] β3アドレナリン受容体遺伝子のアミノ酸多型Trp64Argのうち,Arg/Arg型は肥満および糖尿病と有意に関連していた
- 2007.08.06
【舟形スタディ
】
[1999年文献] ウエスト/ヒップ比とBMIは,それぞれ耐糖能異常および糖尿病と有意かつ独立に関連する
- 2007.08.06
【舟形スタディ
】
[1999年文献] 食後高血糖は心血管疾患死亡と有意に相関するが,空腹時高血糖は相関なし
- 2007.07.25
【NIPPON DATA
】
[2007年文献] 喫煙者よりも禁煙者,禁煙者よりも喫煙未経験者のほうが平均余命が長い
- 2007.07.25
【NIPPON DATA
】
[2006年文献] BMIと脳梗塞死亡リスクはU字型に相関する
- 2007.07.17
【NIPPON DATA
】
[2007年文献] 自己申告による高血圧既往は,心血管疾患死亡の有意な予測因子である
- 2007.07.17
【NIPPON DATA
】
[2005年文献] 魚を食べる頻度は,全死亡,脳卒中死亡,冠動脈疾患死亡リスクとは関連しなかった
- 2007.07.05
【NIPPON DATA
】
[インタビュー]日本人に必要な「ごくあたりまえ」のエビデンスを
- 2007.07.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 炎症マーカー(CRP)・線溶能マーカー(PAI-1)・糸球体内皮機能マーカー (尿アルブミン/クレアチニン比)の上昇と高血圧発症は有意に関連する (Framingham Offspring Study)
- 2007.07.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 果物,野菜および魚が多く,赤身肉および加工肉が少ない食事をとると,静脈血栓塞栓症発症リスクが低下する(LITE study)
- 2007.07.05
【INTERLIPID
】
[2006年文献] 日系人の血清フィブリノーゲン値は日本人よりも有意に高かった
- 2007.07.05
【INTERLIPID
】
[2006年文献] 日本人の脂質の摂取,血中脂質濃度,BMI,ヘモグロビン,およびフィブリノーゲンは日系人に比べて望ましい傾向を示したが,喫煙率と血圧はより高い値を示した
- 2007.07.05
【INTERLIPID
】
[2005年文献] 日本人のn-3系不飽和脂肪酸の摂取量およびHDL-C*は,ハワイの日系人よりも有意に高かった *男性のみ
- 2007.06.25
【NIPPON DATA
】
[2001年文献] 血中尿酸値は,全死亡,心血管疾患死亡,脳卒中死亡のいずれとも関連しない
- 2007.06.25
【大迫研究
】
[1999年文献] 朝の家庭血圧は,晩の家庭血圧よりも有意に高い
- 2007.06.15
【NIPPON DATA
】
[2007年文献] 白血球数の正常域内での増加は,女性の心血管疾患死亡の独立した予測因子
- 2007.06.15
【INTERMAP
】
[2005年文献] サプリメントをよく使用していたのは日系人,および禁煙者,糖尿病既往のある人など(米国人調査)
- 2007.06.15
【久山町研究
】
[1985年文献] 中学生時の血圧は,成人時の血圧の有意な予測因子
- 2007.06.05
【大迫研究
】
[インタビュー] 自己血圧測定ではなく「家庭」血圧測定
- 2007.06.05
【フラミンガム心臓研究
】
[editorial view] Framingham Heart Studyと心不全治療
- 2007.06.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 欧米において,トリグリセリドと冠動脈疾患との間に中程度の有意な関連が認められる(Reykjavik study,EPIC-Norfolk study)
- 2007.06.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 65~73歳の高齢者でテロメア長が1kb短縮したものは,7年間の心筋梗塞,脳卒中の発症リスクが3倍に上昇(Cardiovascular Health Study)
- 2007.06.05
【INTERMAP
】
[2003年文献] 喫煙者の食生活は健康的ではない
- 2007.06.05
【INTERMAP
】
[2004年文献] より健康的な食生活の中国南部住民は,北部住民よりも血圧が有意に低かった
- 2007.06.05
【INTERMAP
】
[2006年文献] 植物性蛋白質の摂取は血圧と逆相関する
- 2007.06.05
【INTERMAP
】
[2003年文献] 日本人は,欧米人にくらべて塩分の摂取が多く,脂肪の摂取が少ない
- 2007.06.05
【INTERMAP
】
[2005年文献] 微量アルブミン尿は,BMIおよび収縮期血圧と有意に関連する
- 2007.05.25
【大迫研究
】
[1997年文献] 家庭血圧の脳卒中発症リスク予測能は,随時血圧よりも優れる
- 2007.05.25
【大迫研究
】
[1997年文献] 24時間自由行動下血圧は,心血管疾患死亡リスクの予後予測能に優れる
- 2007.05.25
【INTERSALT
】
[1989年文献] ナトリウム摂取量が極端に低いヤノマミ族では,高血圧が見られなかった
- 2007.05.15
【久山町研究
】
[2007年文献] メタボリックシンドロームの女性では,歯周病のリスクが有意に高くなる
- 2007.05.15
【久山町研究
】
[1993年文献] 1980年代末の糖尿病有病率は男性12.7%,女性8.4%
- 2007.05.15
【NIPPON DATA
】
[2004年文献] 卵の摂取量が週1~2個の女性では,1日1個の女性にくらべて全死亡リスクが低い
- 2007.05.08
【久山町研究
】
[インタビュー] 久山町研究の成果をいかす保健活動
- 2007.05.08
【Worldwide文献ニュース
】
[2006年文献] 動脈硬化の危険因子を有している若年者は冠動脈石灰化(CAC)の進展リスクが高い。
PDAYリスクスコア*の15年間のCAC予測能の分析(CARDIA)
- 2007.05.08
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] 男性において,中程度(1〜4回/週)の飲酒は心不全の発症リスクと逆相関した(Physicians' Health Study I)
- 2007.05.08
【INTERSALT
】
[1989年文献] ナトリウム摂取およびNa / K比が高い地域では,拡張期血圧が有意に高かった
- 2007.05.08
【INTERSALT
】
[1994年文献] 日本人のBMIは血圧と相関する
- 2007.05.08
【INTERSALT
】
[2002年文献] 日本人女性のカルシウム摂取量は血圧と有意に逆相関した
- 2007.05.08
【INTERSALT
】
[1989年文献] BMIと血圧は相関する
- 2007.05.08
【INTERSALT
】
[1999年文献] 1980年代後半~1990年代前半にかけて,日本人の血圧,およびナトリウム/カリウム比は低下傾向
- 2007.05.08
【INTERSALT
】
[1998年文献] 親に高血圧歴がある日本人は,血圧が高くなりやすい
- 2007.04.05
【大迫研究
】
[インタビュー] コホート研究こそが循環器疾患予防の出発点
- 2007.04.05
【フラミンガム心臓研究
】
[editorial view] Framingham Heart Studyと高血圧治療
- 2007.04.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2007年文献] アメリカにおいて高血圧罹患率の有意な変化はないが,特に高齢者での血圧コントロールが有意に改善(1999~2004年)
- 2007.04.05
【Worldwide文献ニュース
】
[2006年文献] 最新の10のバイオマーカーを従来の危険因子に追加しても,リスクの同定能の付加的有用性は期待できない
- 2007.04.05
【JACC
】
[2006年文献] 乳製品から摂取するカルシウム量が多いほど,心血管疾患死亡のリスクが減少する
- 2007.04.05
【JACC
】
[2005年文献] 歩行は脳梗塞死亡,スポーツは冠動脈疾患死亡リスクを減少させる
- 2007.04.05
【JACC
】
[2005年文献] 輸血歴は,脳梗塞死,脳出血死,および冠動脈疾患死亡の有意かつ独立した危険因子
- 2007.04.05
【JACC
】
[2005年文献] BMIと心血管疾患死亡リスクはU字型に相関
- 2007.04.05
【JACC
】
[2003年文献] 高血圧,脳卒中家族歴,喫煙,および輸血歴は,くも膜下出血死亡の危険因子
- 2007.04.05
【REACH Registry
】
[2007年文献] 日本は心血管疾患死亡率がもっとも低かった
- 2007.04.05
【REACH Registry
】
[2006年文献] 日本はスタチン服用率がもっとも低かった
- 2007.04.05
【大迫研究
】
[2007年文献] 内膜-中膜肥厚(IMT)は高血圧,仮面高血圧で白衣高血圧よりも有意に大きかった
- 2007.04.05
【大迫研究
】
[2006年文献] 24時間自由行動下収縮期血圧,平均血圧,拡張期血圧の脳卒中リスク予測能は,脈圧よりも優れる
- 2007.04.05
【大迫研究
】
[2006年文献] 降圧薬治療中の朝の高血圧では,脳卒中のリスクが高い
- 2007.04.05
【大迫研究
】
[2005年文献] 持続性高血圧例および仮面高血圧例では,心血管疾患死と脳卒中発症のリスクが有意に高かった
- 2007.04.05
【大迫研究
】
[2001年文献] 随時血圧と家庭血圧の差は,男性より女性,降圧薬服用例より非服用例,喫煙例より非喫煙例で大きい
- 2007.04.05
【大迫研究
】
[2000年文献] 24時間自由行動下血圧は脳卒中リスクと直線的に相関する
- 2007.03.19
【フラミンガム心臓研究
】
Framingham Heart Study 動画編
- 2007.03.05
【Topics
】
[座談会]疫学研究を臨床に結びつけるために
- 2007.03.05
【Topics
】
[インタビュー]疫学研究と臨床の交流の場を求めて
- 2007.03.05
【久山町研究
】
[2007年文献] プロテインキナーゼCη遺伝子の非同義SNP(アミノ酸置換をともなう一塩基多型)は,脳梗塞のリスクを高める
- 2007.03.05
【フラミンガム心臓研究
】
[editorial view] Framingham Heart Studyと脂質低下治療
- 2007.03.05
【JPHC
】
[2006年文献] 魚またはn-3多価不飽和脂肪酸の摂取量が多いほど,冠動脈疾患のリスクが低下した
- 2007.03.05
【JPHC
】
[2005年文献] 男性の中~多量飲酒例では,糖尿病のリスクが有意に高くなった
- 2007.03.05
【JPHC
】
[2004年文献] 男性では,喫煙本数が多いほど,くも膜下出血および脳梗塞の発症リスクが高くなった
- 2007.03.05
【JPHC
】
[2004年文献] 少〜中量の飲酒例では,出血性脳卒中のリスクは増加,虚血性脳卒中のリスクは減少
- 2007.03.05
【JPHC
】
[2002年文献] BMIと全死亡リスクはU字型の相関を示したが,心血管疾患死ではBMI低値例のリスクが減少
- 2007.03.05
【JPHC
】
[2006年文献] 喫煙は,冠動脈疾患発症と有意に相関した
- 2007.03.05
【JPHC
】
[2006年文献] 卵の摂取頻度と冠動脈疾患の発症リスクは相関せず
- 2007.03.05
【NIPPON DATA
】
[2003年文献] 総コレステロール値の上昇により冠動脈疾患死のリスクが段階的に上昇
- 2007.02.05
【富山スタディ
】
[2004年文献] 3歳~6歳のBMIの変化は食事内容,食べるスピード,休日のテレビを見る時間と相関
- 2007.02.05
【富山スタディ
】
[2002年文献] 3歳児の肥満と有意な関連を示したのは両親の肥満,および睡眠
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[インタビュー] 古くて新しい久山町研究――第4集団は「ゲノムの集団」
- 2007.02.05
【フラミンガム心臓研究
】
[editorial view] Framingham Heart Studyと心血管疾患治療
- 2007.02.05
【大迫研究
】
[2005年文献] 自由行動下血圧は心血管系死亡と直線的に相関する
- 2007.02.05
【大迫研究
】
[2006年文献] 夜間降圧不十分で脳梗塞,モーニングサージ,夜間過降圧で脳出血のリスク
- 2007.02.05
【大崎研究
】
[2006年文献] 緑茶摂取により全死亡,心血管死亡が抑制された
- 2007.02.05
【大崎研究
】
[2004年文献] 生活習慣の修正により医療費削減,健康状態の改善が可能
- 2007.02.05
【大崎研究
】
[2002年文献] 過体重,肥満が医療費に及ぼす影響は欧米と同様に大きい
- 2007.02.05
【大崎研究
】
[2003年文献] ウォーキングに費やす時間が長いと医療費が有意に低下
- 2007.02.05
【新発田研究
】
[2000年] 血清ビタミンC濃度と脳梗塞,出血性脳卒中は逆相関する
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2006年文献] メタボリックシンドロームは慢性腎疾患の有意な危険因子
- 2007.02.05
【新発田研究
】
[1985年文献] 食事が西洋化した1977~1983年,高脂血症,肥満は脳梗塞の発症とは相関しなかった
- 2007.02.05
【新発田研究
】
[1997年文献] 病型・男女別の脳卒中の危険因子(1977~1992年)
- 2007.02.05
【フラミンガム心臓研究
】
文献一覧
- 2007.02.05
【ホノルル心臓調査
】
[2005年文献] レムナント様リポ蛋白コレステロールは非脂質性危険因子,脂質値とは独立したCHDの予測因子
- 2007.02.05
【ホノルル心臓調査
】
[2004年文献] 高齢者においてHDL-Cと脳梗塞は逆相関
- 2007.02.05
【ホノルル心臓調査
】
[2002年文献] Framingham Heart Studyとの比較
脳梗塞はFramingham Heart Studyの方がHonolulu Heart Programに比べ有意に多かったが,脳出血は同様
- 2007.02.05
【ホノルル心臓調査
】
[2001年文献] 高齢者において総コレステロール低値例の死亡率は高い
- 2007.02.05
【ホノルル心臓調査
】
[2001年文献] 高齢者においてフィブリノーゲンは死亡の独立した危険因子である
- 2007.02.05
【ホノルル心臓調査
】
[1999年文献] 耐糖能の悪化に伴い,全死亡,冠動脈疾患死,冠動脈疾患が危険因子とは独立して増加
- 2007.02.05
【富山スタディ
】
[1999年文献] 3歳児の肥満は両親の肥満,出生時体重,間食,母親のフルタイム就業と相関する
- 2007.02.05
【ホノルル心臓調査
】
[1999年文献] 高齢者において歩行距離が長いと冠動脈疾患リスクが低下
- 2007.02.05
【ホノルル心臓調査
】
[1998年文献] 高齢者において,高インスリン血症は心血管疾患と有意に相関
- 2007.02.05
【ホノルル心臓調査
】
[1996年文献] 日系人とハワイ原住民の高血圧発症率は同等である
- 2007.02.05
【ホノルル心臓調査
】
[1988年文献] 中高年および高齢者において,身体活動と冠動脈疾患は逆相関
- 2007.02.05
【ホノルル心臓調査
】
[2003年文献] C反応性蛋白とアテローム血栓性脳梗塞は相関する
- 2007.02.05
【ホノルル心臓調査
】
[1984年文献] 日系人での虚血性心疾患はアメリカの白人の半分以下で,日本本土の約2倍。収縮期血圧,喫煙と強く相関し,飲酒とは逆相関
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2006年文献] 1960年代から40年の間に,ラクナ梗塞の発症率は他の病型に比べ減少。5年生存率も改善した
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2003年文献] 脳卒中死の危険因子は,年齢,低BMI,および脳出血
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2003年文献] 1960~80年代,脳梗塞および脳出血の死亡率は減少したが,くも膜下出血および冠動脈疾患は変化なし
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2003年文献] 1980~90年代にかけ,男性の飲酒量および女性の多価不飽和脂肪酸 / 飽和脂肪酸比減少は,耐糖能異常の独立した危険因子
- 2007.02.05
【NIPPON DATA
】
[2006年文献] CKD(慢性腎臓病)は心血管死の独立した危険因子
- 2007.02.05
【NIPPON DATA
】
[2006年文献] 10年間の循環器疾患リスク評価チャートを作成
- 2007.02.05
【NIPPON DATA
】
[2007年文献] 身長と脳卒中死は逆相関し,女性では有意である
- 2007.02.05
【大迫研究
】
[1998年文献] 家庭血圧は外来血圧よりも予後予測能に優れる
- 2007.02.05
【Seven Countries Study
】
[1995年文献] 牛深・田主丸コホートで,収縮期血圧は冠動脈疾患,脳卒中,全死亡の予測因子
- 2007.02.05
【大迫研究
】
[1997年文献] 家庭血圧測定の基準値(137/84mmHg)を提唱
- 2007.02.05
【大迫研究
】
[2006年文献] 日本人女性のメタボリックシンドロームのウエスト周囲長はより低い値に[LETTER]
- 2007.02.05
【久山町研究
】
- 2007.02.05
【大迫研究
】
- 2007.02.05
【Seven Countries Study
】
[2000年文献] 25年間死亡率と飽和脂肪酸,喫煙は正の相関,ビタミンCは逆相関
- 2007.02.05
【Seven Countries Study
】
[1999年文献] 喫煙は心血管など全死亡のリスクを上昇させる
- 2007.02.05
【Seven Countries Study
】
[1999年文献] 食事パターンの地域差は冠動脈疾患(CHD)死の違いの決定因子。CHD死と動物性食品は正の相関,植物性食品は負の相関
- 2007.02.05
【Seven Countries Study
】
[1996年文献] 25年後の脳卒中死には収縮期血圧,年齢が強い予測因子であるが地域差あり
- 2007.02.05
【Seven Countries Study
】
[1995年文献] 総コレステロール値と冠動脈疾患(CHD)は相関するが,地域によるCHD死の違いは他因子関連の可能性があり
- 2007.02.05
【Seven Countries Study
】
[1990年文献] 日本は世界に比べ致死的脳卒中が多く死因の5分の1を占める。年齢と血圧が脳卒中死と有意に相関
- 2007.02.05
【Seven Countries Study
】
[2005年文献] 40年間でエネルギー摂取量,炭水化物の摂取は減少したが,蛋白質,脂肪摂取は増加し,総コレステロール値が上昇
- 2007.02.05
【Seven Countries Study
】
[2000年文献] 血圧と冠動脈疾患死は相関するが,血圧値の絶対リスクは地域により異なる
- 2007.02.05
【大阪ヘルスサーベイ
】
[1999年文献] 80年代,90年代ともに空腹時高血糖(IFG)と高血圧の発症は有意に相関した
- 2007.02.05
【大阪ヘルスサーベイ
】
[1999年文献] 毎朝通勤時に10分長く歩くと,高血圧の発症リスクが12%減少する
- 2007.02.05
【大阪ヘルスサーベイ
】
[1999年文献] 多量飲酒例の2型糖尿病発症リスクは高く,中程度飲酒例では低い
- 2007.02.05
【大阪ヘルスサーベイ
】
[1999年文献] 正常高値血圧および高血圧は,2型糖尿病発症と有意に相関した
- 2007.02.05
【大阪ヘルスサーベイ
】
[2000年文献] 1日あたりの喫煙本数は,2型糖尿病の発症と有意に相関
- 2007.02.05
【大阪ヘルスサーベイ
】
[2001年文献] 血中尿酸値は高血圧の発症リスクと有意な相関を示したが,2型糖尿病発症との相関は見られず
- 2007.02.05
【NIPPON DATA
】
[2003年文献] 血圧の上昇は脳卒中死,心血管死,全死亡と有意に相関
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2005年文献] 男性のhsCRP高値は脳梗塞の危険因子
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2005年文献] hsCRP高値は糖尿病の有意な予測因子
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2005年文献] 非糖尿病例(正常~IGT)のCRPは,空腹時血糖値および食後2時間血糖値と有意に相関した
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2004年文献] 歯周病は,心電図異常の独立した危険因子
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2004年文献] 血中総グルタチオン値と心血管疾患リスクは逆相関した
- 2007.02.05
【大迫研究
】
[2004年文献] 家庭血圧測定回数は多いほど脳卒中リスク予測能が高くなる
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2005年文献] 慢性腎臓病(CKD)は,男性の冠動脈疾患,および女性の脳梗塞における独立した危険因子
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2003年文献] JNC6の血圧分類は60~70歳代の日本人高齢者において妥当
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2002年文献] 飲酒は,インスリン抵抗性と高血圧発症の相関を弱める
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2002年文献] 男性の飲酒は,高血圧の有意な予測因子
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2002年文献] ホモシステインの上昇は,全脳梗塞,ラクナ梗塞およびアテローム血栓性脳梗塞の有意で独立した危険因子
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[2000年文献] 1960~90年代の脳梗塞の最多はラクナ梗塞。危険因子は年齢,収縮期血圧,左室肥大および心房細動
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1999年文献] 高インスリン血症は,腎機能低下の有意な危険因子である
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1996年文献] 2型糖尿病は脳梗塞および冠動脈疾患の有意な危険因子で,耐糖能異常は心血管疾患の有意な危険因子
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1996年文献] 1980年代後半,小中学生の総コレステロールおよびHDL-Cは,アメリカの小中学生に比べ,やや高い傾向
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1995年文献] 1980年代後半,小中学生の血圧は年齢とともに増加。増加の速度は男児のほうが大きかった
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1995年文献] 脳血管性認知症の危険因子は年齢,収縮期血圧,飲酒,脳卒中既往。アルツハイマー病では年齢および長谷川式認知症スケール低値
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1994年文献] 肥満の有無に関わらず,高インスリン血症は高血圧の有意で独立した危険因子
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1994年文献] 高インスリン血症,高血圧,トリグリセリド,BMIおよびウエスト/ヒップ比は,耐糖能異常の有意な危険因子
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1992年文献] 喫煙は冠動脈疾患の有意で独立した危険因子だが,血栓性脳梗塞発症との相関は見られず
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1990年文献] 全脳卒中,脳出血および脳梗塞の発症は,有意な季節変動性を示した
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1989年文献] 1960~80年代にかけ,くも膜下出血の年間発症率は96.1(10万人あたり)で,女性の方が発症率が高い傾向,および年齢とともに発症率が急激に増加する傾向が見られた
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1989年文献] 1960年代から80年代にかけ,死亡診断と剖検所見の一致率は65%。脳出血と診断された例の54%で,剖検により脳梗塞が確認された
- 2007.02.05
【端野・壮瞥町研究
】
[2005年文献] インスリン抵抗性と肥満は有意に相関
- 2007.02.05
【端野・壮瞥町研究
】
[2003年文献] 空腹時血糖値は脈波速度,年齢,SBPと強く相関
- 2007.02.05
【端野・壮瞥町研究
】
[2005年文献] 加齢とともにアディポネクチン,血中尿素窒素は上昇するが,その変化には性差がある
- 2007.02.05
【端野・壮瞥町研究
】
[2004年文献] 年齢,総コレステロール値は無症候性閉塞性動脈硬化症のより重要な危険因子
- 2007.02.05
【端野・壮瞥町研究
】
[2002年文献] レムナント様リポ蛋白コレステロールとインスリン抵抗性の相関が示唆された
- 2007.02.05
【端野・壮瞥町研究
】
[2005年文献] NCEP-ATP IIIのメタボリックシンドロームの基準は日本人男性でも心疾患の予測に有用
- 2007.02.05
【端野・壮瞥町研究
】
[2000年文献] 血圧が140/90mmHgになる前に降圧治療を開始するほうが良い
- 2007.02.05
【端野・壮瞥町研究
】
[2001年文献] レプチンは肥満と独立して血圧と相関。高レプチン血症,高インスリン血症,高血圧の関係には性差がある
- 2007.02.05
【端野・壮瞥町研究
】
[2006年文献] 中心性(腹部)肥満は2型糖尿病発症と強く相関
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1981年文献] 1960~70年代にかけ,脳出血および脳卒中の発症率は減少傾向を見せたが,脳梗塞の死亡率は微増した
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1986年文献] 1960~80年代にかけ,女性のヘマトクリット低値は脳梗塞の有意な危険因子ながら,高値と発症に相関は見られず
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1987年文献] 脳卒中発作後に重度の後遺症をのこした例の92%が脳梗塞由来,8%が脳出血由来だった
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1987年文献] 1960年代,一過性脳虚血発作(TIA)の発症率は0.56(/1000人・年)。TIA群では脳梗塞の発症率が非TIA群より有意に高かった
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1988年文献] 1960年代から70年代にかけ,男性の脳出血は減少。男性のコレステロール高値群および女性の低値群では,脳出血の発症率が有意に高かった
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1988年文献] 脳アミロイド・アンギオパチーの発症率は年齢と相関するが,血圧やアテローム性脳動脈硬化の進展度とは相関せず
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1988年文献] 収縮期高血圧は脳梗塞および心筋梗塞,拡張期高血圧は脳出血および脳梗塞の発症とそれぞれ有意に相関
- 2007.02.05
【久山町研究
】
[1988年文献] 1960~80年代にかけ,男性の高血圧は大幅に減少,軽症高血圧は微増。脳卒中は有意に減少したが,心筋梗塞は有意差なし
- 2007.02.05
【NIPPON DATA
】
- 2007.02.05
【端野・壮瞥町研究
】
- 2007.02.05
【フラミンガム心臓研究
】
- 2007.02.05
【吹田研究
】
--- epi-c.jp 収載疫学 ---
Topics
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